エルダー・スクロールズ・オンライン ブラックウッド

デッドランドのプレビュー:ゾーン

新しいデッドランドのゾーンをプレビューし、開発チームがどのようにメエルーンズ・デイゴンの危険なオブリビオンの領域をデザイン及び構築したのかを学びましょう。

破壊の領域


11月1日にリリースが予定されているエルダー・スクロールズ・オンライン:デッドランド(Deadlands)では、メエルーンズ・デイゴンの領域に足を踏み入れ、その環境や謎、そして危険に立ち向かうことになります。デッドランドでは、エルダー・スクロールズ・オンラインの新しいゾーンならではのアクティビティが皆さまを待ち受けており、これらには洞窟の探索やワールドボスの討伐、そして仲間と共に乗り越えるべきユニークなチャレンジが含まれています。さらに、このワールドは新しいキャラクター、クエスト、素晴らしいロケーションも満載。タムリエルで最も勇敢な(または向こう見ずな)冒険の準備をしましょう!


 

デッドランドでの戦闘


デッドランドの設計に伴い、開発チームでは新しいゾーンに関する3つの目標を設定しました。

「まず、オブリビオンの門のストーリーラインと以前のESOコンテンツで垣間見えたこの場所を公開しようと思いました。そして、エルダー・スクロールズIV:オブリビオン(Oblivion)とElder Scrollsの過去のタイトルに敬意を表すると共に、ゾーンのストーリーやキャラクター、設定の基礎を築き、プレイヤーの皆さまが破壊の公と対面する前に込み上げる緊張感を表現したいと考えました。」と、デッドランドのゾーンリーダーであるTom Murphyは話します。

これらを取り入れることにより、デッドランドは皆さまがこれまでに探索した他のゾーンとは異なります。開発チームは、オブリビオンにおけるこの特定箇所のゾーンがどのように機能するかを再考するだけでなく、その領域がどのようなゲーム体験を皆さまに提供するのかも考える必要がありました。そして、様々な議論の末にデイゴンの全く新しい領域が誕生したのです。

「私たちは、ESOのデッドランドが持つ伝統的な外観と雰囲気を再現するために膨大な時間を費やしました。そして、エルダー・スクロールズIV:オブリビオン(Oblivion)のファンの皆さまにとって馴染み深くもどこか新しく、そして興味深いものになるようにバランスが取れたときに、私たちは試練を切り抜けたと悟ったのです。しかしその後、オブリビオンの領域で『私たちが知るデッドランド』に隣接していることが、適切で理にかなっていると感じられる様な、地獄の風景が必要だと判断しました。」と、ESOのアートディレクターであるCJ Grebbは説明します。



その結果、デッドランドの一部として新たに「セヴァー」が誕生しました。ここでは歩くことすら危険な行為となりうる激しい嵐が発生します。

「実際には、セヴァーのコンセプトはデッドランドのライターとコンテンツリーダーが考案しました。これまでに見たことがないオブリビオンの領域とはどのようなものか、という興味深い質問からそれは始まったのです。芸術的観点からは、その質問に込められた可能性は刺激的であると同時にひどく恐ろしいものであるとも言えます。Elder Scrollsの伝承に何か新しい要素を追加するなど、このような新たな挑戦には常にやりがいを感じるため、勢いよく取り組みました。」と、Grebbは話します。


 

デッドランドの新な一面を発見しましょう


デッドランドでは、過去のElder Scrollsで登場した典型的な炎の地獄であるバーンと、有害な嵐が吹き荒れる領域のセヴァーの2つを体験することができます。最終的に開発チームは、デイゴンの領域を体験して変化を感じることができないことは、デイドラ公の意思に反していると考えました。その結果、主の存在や言葉がそのまま反映されたかのようなゾーンが誕生したのです。

嵐からの避難


ゾーンや環境のデザインを手掛ける中で、開発チームは重要なロケーションやプレイヤーの拠点の開発に関する難題にも取り組みました。

「このDLCの大部分は、オブリビオンで最も荒れ果てた危険な場所の1つであるデッドランドで繰り広げられます。そのため、プレイヤーが友好的なNPCと出会う場所や荒野を彷徨う商人に遭遇するかどうか、この領域を住処とするデイドラがプレイヤーや他の冒険家にどのように反応するかなど、ゾーンの構築に関するすべてのアプローチを見直す必要があったのです。」と、Murphyは説明します。


 

ファーグレイブの賑やかな通り


開発チームが作成したものが伝承と設定に適切に基づいていることを確認するにあたり、開発チームは常にこの種の自問自答を行う必要がありました。その結果、オブリビオンの内部に位置するユニークな中枢都市であるファーグレイブが考案されました。

「ゲームプレイとESOライフの品質を向上させるために、プレイヤーに特定の要素を提供しなければならないことは明確でした。しかし、それは同時に破壊の領域としてのデッドランドの精神にも反するように思えたのです。プレイヤーに安全な避難場所を提供するにあたって、最終的に私たちは、オブリビオンのさまざまな次元をさまよう、デイドラ公に統治されていない都市であるファーグレイブという存在に行きついたのです。」と、Murphyは説明します。


 

あらゆる種族が混在し繁栄する街「ファーグレイブ」


いつでも帰還することができるファーグレイブでは、ESOプレイヤーの拠点特有となるさまざまな行商人や店を発見することができます。もちろん、ファーグレイブにも独自の謎や危険が潜んでいるため、この賑やかな街を探索し、その住民と交流する際には注意が必要です。

デイゴンの領域


デッドランドでのゾーンの探索には危険が伴いますが、これは破壊のデイドラ公自身のイメージが投影されたかのような独自の世界を体験できる、貴重な機会でもあります。

「このゾーンに平凡な自然は存在しません。プレイヤーはいつでも、巨大な山である掃滅王の頂の影でさまよい、血の穴として知られる広大な牢獄の鉱山の端を横断しなければならない危険に晒されます。目に見えずとも、デッドランドのいたるところでメエルーンズ・デイゴンの存在を感じられるのです。」と、Murphyは話します。


 

デイゴンの鉄の尖塔


驚くような光景や不安定な荒野に加えて、デッドランドではその旅の中で多くの出会いや乗り越えなければならない危険と直面します。新しいゾーンには、困難なグループアクティビティや未知のモンスターが待ち受けます。

「インファーニウムは、デッドランド固有の新たな強敵です。当初の構想では、エルダー・スクロールズIV:オブリビオン(Oblivion)でブルーマの危機の際に登場した、デイドラが開発した攻城兵器を彷彿とさせる生物を作ることでした。彼らの丸鋸のような口と伸びる内顎は、私たちが当初考えていたよりも不気味なものとなりました。また、 Elder Scrollsの壮大な物語に直接的な繋がりを持つものを作成するのは、いつでも心が躍る作業と言えます。」と、Grebbは話します。


 

恐ろしいインファーニウム


「デッドランドに新しく導入した危険な要素の一つが、ハヴォクレルの死刑執行人です。これらは、自身の力を試したい愚か者たちを探しながらデッドランドの路地や脇道を歩き回る、名前を持ったボスです。難易度に関しては、死刑執行人はグループプレイでも苦戦を強いられる強敵であるため、もし倒してみたいというならフレンドと一緒に戦うことをおすすめします!」と、Murphyは話します。

デッドランドに踏み込むのであれば戦いの準備をお忘れなく。

破壊のデイドラ公の領域への侵攻


エルダー・スクロールズ・オンライン:デッドランド(Deadlands)では、メエルーンズ・デイゴンの領域に侵攻して探索し、破壊のデイドラ公に戦いを挑むことができます。そしてオブリビオンの門の1年にわたる冒険の最終章では、オブリビオンの最も危険な局面の一部を探索しようとする者たちを、絶え間なく変化する混沌の世界が待ち受けています。準備はできていますか?デッドランドのゾーンとファーグレイブに飛び込むのが待ちきれない方は、Twitterでお知らせください。

DLCゲームパック「デッドランド(Deadlands)」は11月1日に登場予定です。


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