今回のESOコミュニティスポットライトで、ご紹介します!
マラキャス大改造コンテストについて教えてください。
どんなルールやカテゴリーがありますか?
マラキャス大改造コンテストでは、高級家具「オルシニウムの像(頭)」を使用し、ハウジング・エディターを使って古びたマラキャスを新しい見た目にすることがすべてです。
特別に規定されたルールもあまりありません。
ESOのハウジングコミュニティが素晴らしい理由の1つに、「してはならないこと」の大きなリスト無しでも、大抵他のプレイヤーの皆様が素晴らしいものを作るという事に信頼をおけるという事があります。
1番大切であった事は、コンテスト参加者の皆様は像に身体を加えることでは無く、頭の装飾により採点されるという事でした。
コミュニティのフィードバックを基に、様々な楽しい作品を作るために、下記のカテゴリーを設けました:
- 最も奇抜なヘアスタイルで賞
- 最も恐ろしい見た目で賞
- 最もまぬけな見た目で賞
- 最もマラキャスらしくない見た目で賞
- 最も素晴らしい顔の毛で賞
- 最もクリエイティブで賞
ESOコミュニティと、この素晴らしくも奇妙なコンテストを開催するに至ったきっかけはなんですか?
ギルドリーダーとして、多くの人が参加できる可能性のある楽しいイベントを常日頃探しています。
私のギルドサブリーダーであり、現実世界では彼女でもあるStormahawkが、完全にオークをテーマにした家具を揃えたパリア山頂の家を見せびらかしてきて、その家具の中には高級家具「オルシニウムの像(頭)」もありました。
彼女はマラキャスのヘアスタイルを面白くするために、グローストークやクリスタルをマラキャスの頭に置いており、これを見て、この巨大な頭の像をキャンバスとしてすべてのプレイヤーが何かできないだろうか、と考えるようになったのです。
マラキャスはアウトサイダーのデイドラ公であり、タムリエルのオークと非常に親密に関係しています。
このコンテストを開催して、この強力な神や彼の従者の怒りを買わないか心配しましたか?
もちろん心配でした。
マラキャスは悪名高く報復的であるため、彼の怒りを買いたくありませんでした。
彼の従者には、「美しい人々」を嫌っている者もいるため、マラキャスを美しくすることは非常に危険であると考えられました。
どんなにマラキャスを飾り立てても、彼の心の中は未だ醜いものであるため、安心してください。
最も素晴らしい顔の毛で賞&最も恐ろしい見た目で賞
ESOコミュニティはこのコンテストにどんな反応を示しましたか?
このコンテストは非常にふざけていて間抜けである、というのが一般的な反応だったため、コミュニティは参加しなければならないものだったのです!
私が所属しているギルドから多くの作品が寄せられ、より幅広いESOコミュニティからも複数の作品が寄せられました。
コンテストに参加していない多くの人たちもどのような作品があるのかを楽しみにしていました。
最終的に、とても楽しく感動的だった、と言ってもらえ、すべての素晴らしい作品に感銘を受けたようです!
お気に入りの作品はありますか?
様々なスタイルや、ディスプレイ技術に感動しました。
非常に多くの面白い作品があったため、お気に入りのものを選ぶのは難しいです。
最高だったのは、海をテーマにしたJusticePlagueの作品「アクアマン」だったと思います。
作品には素晴らしい照明があり、アイテムがこだわって配置され、マラキャスを恐ろしい見た目から平然とした外観へと変えた顔ひげが器用に使用されていました。
私が気に入った作品の意外性は、ヒトデが頭の後ろにもくっついており、テーマを強調していたことです。
最もまぬけな見た目で賞&最も奇抜なヘアスタイルで賞
大改造が行えるであろう、他のデイドラ公は誰だと思いますか?
モラグ・バルはあまり当てはまりませんが、大半のデイドラ公はもうすでにかなりスタイリッシュで、角笛だけでも素晴らしい装飾品となるでしょう!
ハルメアス・モラも、派手な帽子を身に着けたり、彼の触手で面白い家具を巧みに扱ったりして私を驚かせた人たちの1人です。
どれくらいの期間ESOをプレイしていますか?
プレイしていて最も楽しい、お気に入りのキャラクターはいますか?
ESOは2015年からプレイしており、ログイン時間は300日間を越えています。
探検する場所が多くあり、ギルド商人は、確認を怠れない常に良い取引でいっぱいです。
お気に入りのキャラクターは、大半のベテランコンテンツをクリアし、PvPではサポート役をかなりこなせる、ノルドのスタミナテンプラーです。
しかし、派手な黄金のミノタウロスの兜を着用している時は、大体住民達に向かってモーと鳴き、感情表現「/bullhorns」を使用するだけです。
着用している牛の兜は、ゲーム内経済における私の頑固さの象徴である、と考えるのが好きなのです。
最もマラキャスらしくない見た目で賞&最もクリエイティブで賞
ハウジング・エディターやホームステッドシステムは、あなたの毎日のESOのゲームプレイにおいて大部分を占めていますか?
はい、私はかなりのハウジングマニアです!
ほぼすべての家具設計図を習得し、ギルド商人からユニークな家具を集めています。
500以上のマスをどうすればいいかはまだ謎ですがね。
私がこのマラキャス大改造コンテストを開催できた大きな理由は、去年の10月に高級家具商人のザニル・テランから週末に購入可能だった頭の像を、大量に購入していたからです。
ハウジング・エディターは素晴らしいツールです。
自分のスタイルに合わせるためや、実際の生活を想像している場所にするために家を装飾できるだけではなく、まったくもって新しい、楽しくて創造的な作品を作るために、アイテムを組み合わせることもできるのです。
今後、もっと楽しいコンテストを開催する予定はありますか?
はい、あります!
DLC「ウルフハンター」のリリースを記念した、ハウジングコンテストの詳細を現在まとめているところです。
家具「鹿の首(壁装飾)」を頭として使用し、ハーシーンを作ることがテーマで、なんらかの身体を作ります。
そのため、チャレンジの異なる点は、頭を装飾するのではなく、身体を作ることとなります。
また、レアな家具がある私の店を使用する計画も多くあります。
毎週金曜日の夜、最新の多くの高級家具を購入し、それらを使用した簡易制作コンテストのストリーム配信を行っている、「Live Luxury Showdown」も開催しています。
これは楽しいコンテストで、創造的な活気が溢れており、ハウジングのインスピレーションを与えることが意図されています。
ESOコミュニティは、どこであなた自身や、あなたが開催しているイベントやコンテストを見つけることができますか?
私を見つける最善の方法はTwitchで私をフォローしていただくことで、イベントはTwitterにて告知されます。
私のギルドのウェブサイト「Spicy Economics」にも多くのスクリーンショットや動画があり、YouTubeで私を登録することもできます。
PC/Macの北米サーバーを利用している方は、今回のようなより多くのイベントを開催予定である「Spicy Life」のギルドーメンバーになるために、ゲーム内ニックネーム「@JHartEllis」で私を見つけることもできます。
とても面白いコンテストを私たちと共有してくれたJonathanに感謝します。
次に何が行われるのかが待ちきれません!(マラキャスが許してくれると思っています。)
上記のチャンネルなどで、Jonathanを迷わずフォローしましょう。
エルダー・スクロールズ・オンラインからインスピレーションを得た作品を見たり、作ったりしたことはありますか? 是非Twitterにてお知らせください!