サブクラスシステムでゲームプレイをカスタマイズしよう!
サブクラスを始めよう
第46弾アップデートで導入されたサブクラスシステムは、キャラクタービルドでクラスのスキルラインを組合わせられます。
キャラクター1人がレベル50に到達し、実績「レベル50の英雄」を獲得すると、アカウント全体でこのシステムを利用できるようになります。その後は全キャラクターがクエスト「流儀の研究」を受けられるようになり、このクエストを完了すると、そのキャラクターでサブクラスシステムが利用できるようになります。
バートラ・アトフンディングからサブクラスを学ぼう
このクエストは以下の方法で受けられます。
- リフトのリフテン、バンコライのエバーモア、リーパーズ・マーチのデューンの旅の祠の近くにいる冒険者、バートラ・アトフンディングがクエストを提供します。
- クラウンストアでクエストスターターを入手できます。
- スキルメニューのサブクラスUIから直接クエストを受けられます。
サブクラスのルール
新しいクラススキルラインを装備するには、別のクラスのスキルラインをサブクラス化するか、そのスキルラインのメインクラスでランク50に到達させ、マスターする必要があります。サブクラスにするスキルラインは、祠、再配分の巻物、バートラ・アトフンディングとの会話で選ぶことができます。サブクラスにするスキルラインを選択した後、まだ50に到達せずマスターしていない場合は、習得を続けてください。そのスキルラインは、再設定で自由に追加や削除を行えます。
サブクラスが解除されると、進めるスキルラインの選択や入れ替えが通常の再設定メニューに追加されます。各クラスのスキルラインがリスト化され、その中からサブクラス用に選択できます。サブクラス化したかマスターした選択肢があれば、現在のクラスのスキルラインを選んでからメニューで新しく装備するものを選ぶと入れ替えが行われ、新しいスキルラインが使えるようになります!
サブクラス化の制限
少なくとも常時1つはメインクラスのスキルラインを装備している必要があります。サブクラス化するかマスターしたスキルラインは最大2つまでビルドに装備できます。ただし、サブクラス化するかマスターしたスキルラインは、各クラスにつき1つしか装備できません。
たとえばドラゴンナイトなら、熾烈なる炎、龍族の力、大いなる大地のうち少なくとも1つは維持していなければなりません。スキルラインの墓の王や骨の暴君の力を引き出せるかもしれませんが、両方は使えません。どちらも同じ追加クラス、ネクロマンサーのスキルラインだからです。しかしドラゴンナイトは龍族の力と大いなる大地を、墓の王と嵐の召喚に入れ替えることはできます。異なるクラスのスキルライン(それぞれネクロマンサーとソーサラー)だからです。
追加されたスキルライン
サブクラスは他のクラスのアクティブ、パッシブ、アルティメットアビリティを完全に活用できます。サブクラスにしたかマスターしたスキルラインは、メインクラスのスキルラインよりもゆっくりとレベルアップします。また、キャラクターレベルが一定値に到達するまで使用できません。サブクラスにしたかマスターしたそれぞれのスキルは、解除するために1ではなく2スキルポイントを消費します。
サブクラスの使用
サブクラスの選択はキャラクターごとです。また、同時にサブクラスにできるのは3つのスキルラインまでです。サブクラスにしたスキルラインのレベル50への進行状況は、アカウント全体で記録されます。メインクラスのスキルラインは、進行状況が共有されません。
新クラススキルラインをマスターする
サブクラスにしたスキルラインがレベル50になると、そのサブクラスはマスターしたものと扱われます。スキルレベル50の実績と、そのスキルラインのアップグレードコレクションを獲得できます。その後はそのキャラクターの別のスキルラインをサブクラスに選択して、新しいレベルの進行を開始できます。
スキルラインの装備
ステンダールの祠、再配分の巻物、キャンプでバートラ・アトフンディングと話すことにより、いつでもメインスキルライン、マスターしたスキルライン、サブクラスにしたスキルラインは装備、装備解除できます。
スキルラインの装備を解除すると、そのスキルラインに消費したスキルポイントは払い戻されます。全体のレベルの進行状況は維持されますが、そのスキルラインを再装備する場合、再配分にはスキルポイントを消費しなければなりません。
サブクラスの力を自由に操り、これまでにないプレイのやり方を選べるようになりました。皆さんはどのような組み合わせを新たに生み出しますか?ゲームプレイに関する疑問が他にもありましたら、ゲーム内のヘルプメニューから、ゲーム機能やシステムに関する情報をご確認ください。