戦闘&ゲームプレイ
戦闘バランス
このアップデートでは、ビルドの多様性を促進し、さらに興味深い選択ができるように、使用頻度が低いクラスアビリティとその変異に大幅な改善を行いました。
全体
- 騎乗動物を倒した時にプレイヤーが気絶状態でいる時間を3秒から2秒に縮小し、気絶から回復後に、クラウドコントロールが無効になります。
開発者のコメント騎乗動物の周りを走り回ることにはリスクを設けたいのですが、3秒のペナルティは現在の戦闘ペースには長い気がしました。
ドラゴンナイト
- 熾烈なる炎
- 焼灼(業火の変異):この変異からの投射物の速度を約50%拡大し、投射物は詠唱者自身を標的にすることができます。
開発者のコメントこのアビリティをグループでもソロプレイでも一般的にさらに使いやすくしたかったのです。
それに加えて、投射物の速度をあげ、瀕死状態の味方が回復される前に戦闘不能になる状況を最小限に抑えました。
- 焼灼(業火の変異):この変異からの投射物の速度を約50%拡大し、投射物は詠唱者自身を標的にすることができます。
- 龍族の力
- リフレクトスケール:このアビリティとその変異の継続時間を4秒から6秒に拡大しました。
開発者のコメントこの新しい継続時間は結晶化シールドなどの類似のアビリティと一致しており、ドラゴンナイトがリソースの消費を押さえ、包括的なクールダウンの使用することでより長くアビリティを持続させることができます。
- リフレクトスケール:このアビリティとその変異の継続時間を4秒から6秒に拡大しました。
- 大いなる大地
- 石化:
- このアビリティとその変異によって30秒間混乱状態にはならなくなりました。
代わりに、防御や回避もできない気絶効果を2.5秒複数のターゲットに与えます。
このアビリティとその変異のコストを約23%縮小しました。 - このアビリティとその変異は、CC耐性のある敵に対して詠唱することができなくなりました。
- このアビリティとその変異の効果範囲を、15メートルから8メートルに縮小しました。
開発者のコメントESOのグループゲームプレイは、大人数での戦闘に焦点を当てているため、味方の範囲攻撃によって打ち消されてしまう可能性がある全体のクラウドコントロールアビリティはふさわしくありませんでした。
防御やロール回避を通過するなどの現在の混乱状態の利点はそのままに、敵に攻撃できるようにしました。
私たちはどちらにも敵を気絶させる効果がある、ストーンフィストと石化に違いをつけたかったのです。
石化の与えるダメージは小さくなりましたがコストが減少したことでさらに有用になり、ストーンフィストは、与えるダメージは大きくなりましたが多くのマジカを必要とします。
また、一番最後の変更点は、石化とストーンフィストのアビリティにさらなる違いをもたらします。
石化のアビリティによって瞬時に不可避なクラウドコントロールが可能になり、ドラゴンナイトをより危険な存在へと至らしめます。 - このアビリティとその変異によって30秒間混乱状態にはならなくなりました。
- 転移の軍旗(竜騎士団旗の変異):この変異の軍旗の持続時間を25秒に拡大し、時間内はその軍旗を無制限に移動させることができるようになりました。
軍旗を移動させると持続時間は更新されなくなり、この変異のコストは竜騎士団旗のコストと同じになります。
開発者のコメントこの変更の目的は、転移の軍旗を使用しやすくすることにあります。以前は、このアビリティの効果を最大限に活かすには時間をかなりかけないといけませんでしたし、転移の軍旗に実用性を与えるのではなく、持続時間にペナルティを与えていました。
- 石化:
ナイトブレイド
- 暗殺
- 死刑執行人:リソースを回復させるために、暗殺アビリティがとどめの一撃である必要はなくなりました。
暗殺アビリティで敵にダメージを与えた後、2秒間の猶予が与えられます。
2秒以内に敵が死亡した場合、マジカかスタミナの最大値が高い方を回復し、リソースは6秒間にわたって回復するのではなく、すぐに回復するようになりました。
開発者のコメントこのパッシブアビリティは、とどめの一撃を負うことができないタンクや、スタミナを獲得することができるようになったナイトブレイドにとって、より便利なものになりました。
また、複数のプレイヤーが敵に攻撃している状況でも、より確実に発動できるようになりました。
- 冷酷な集中力:このアビリティとその変異から発動される暗殺者の意思と暗殺者の懲罰は、0.1秒の詠唱時間がなくなりましたが、発動時間は約10%短くなりました。
- 死刑執行人:リソースを回復させるために、暗殺アビリティがとどめの一撃である必要はなくなりました。
- 影
- 恐怖の化身(戦慄の姿の変異):この変異は、トラップごとに最大2体ではなく、最大6体の敵に恐怖を与えるようになりました。
クラウドコントロールが無効の敵にはトラップは発動しません。
敵はトラップの位置を示す最初の投射物を見ることができます。 - 集団恐慌(戦慄の姿の変異):この変異は追加の敵に恐怖を与えなくなりましたが、戦慄の姿と同じ数の敵(敵2体)にだけ恐怖を与えるようになりました。
変異の効果として、不自由(弱)は引き続き与えることができます。
開発者のコメント戦慄の姿の変異でのゲームプレイに区別をつけたいと思いました。集団恐慌は瞬時に恐怖と強力なデバフを与え、戦慄の姿は瞬時には恐怖を与えませんが、さらに多くの敵に対して有効です。
戦慄の姿はグループに対してさらに強力になったため、そのアビリティに対抗するために最初の投射物が見えるようにしました。
- 恐怖の化身(戦慄の姿の変異):この変異は、トラップごとに最大2体ではなく、最大6体の敵に恐怖を与えるようになりました。
- 吸引
- 苦痛:このアビリティとその変異は、味方を継続して回復し、詠唱する時にマジカではなく体力を消費するようになりました。
このアビリティの名称を「害なる捧げ物」に変更しました。- 凶星の渦(苦痛の変異):ダメージを与えた時に、この変異が治癒力(弱)をプレイヤーに付与するようになりました。
名称を「健全なる捧げ物」に変更しました。 - 永遠の苦しみ(苦痛の変異):この変異は体力のコストを消費するようになり、名称を「明敏なる捧げ物」に変更しました。
開発者のコメント苦痛とその変異のデザインの変更は、吸収のテーマに調和した新しいアビリティを作るきっかけとなりました。
これによってナイトブレイドはユニークな方法で回復役としての役割を果たすことができ、闘争や吸収攻撃などの体力を奪うことができる他の吸収アビリティと共に、その作用を強めます。
そして、奪った体力は味方へ与えることができます。
焼灼のように、このアビリティは自身詠唱のアビリティです。
これを詠唱する時に体力を消費しているため、全体での見返りは、代わりに味方に対して詠唱した時ほどありません。 - 凶星の渦(苦痛の変異):ダメージを与えた時に、この変異が治癒力(弱)をプレイヤーに付与するようになりました。
- 魂吸引(魂の細断):回復の鎖が味方を捕らえる前に、味方が詠唱者から離れることができる距離を20メートルから25メートルに拡大しました。
- 苦痛:このアビリティとその変異は、味方を継続して回復し、詠唱する時にマジカではなく体力を消費するようになりました。
ソーサラー
- 闇魔法
- クリスタルの一撃(水晶の欠片の変異):この変異によるスプラッシュダメージを約25%拡大しました。
開発者のコメントこのアビリティの詠唱に時間をかける価値があるものにしたかったため、敵の大群に飛び込むリスクと相当になるよう攻撃範囲を拡大しました。
- 水晶の欠片:このアビリティと水晶の断片の変異が、敵に命中しても、敵を気絶させることがなくなりました。
クリスタルの一撃の変異は、引き続き最初に命中した敵を気絶させます。
開発者のコメントアビリティの機能を、性質に合った役割に分類したかったのです。
水晶の欠片が与えるダメージ量は多く、即時発動が可能で、気絶されることもでき、消費コストも低かったため、あまりにも強すぎました。
変更したことにより、ソーサらーが敵を気絶させたい場合、詠唱に時間を掛けるか、与えるダメージ量が少なくなることとなりました。
- 防御のルーン(ルーンの牢獄の変異):CC耐性がある敵から攻撃された時、この変異によって付与されたバフが消費することがなくなりました。
- ルーンの牢獄:このアビリティとその変異によって、30秒間混乱することがなくなりました。
その代わり2.5秒気絶し、これは防御することも回避することもできません。
また、このアビリティとその変異は、CC耐性のある敵に対して詠唱することができなくなり、消費するコストを約75%拡大しました。- ルーンの檻(ルーンの監獄の変異):この変異は、敵の気絶状態が持続時間中ずっと続いている時にダメージを与えるようになりました。
- 防御のルーンの変異は引き続き、プレイヤーにダメージを与えた敵を気絶状態にするバフを付与します。
開発者のコメント石化のアビリティと同様、より多くの状況において活用するため現在の機能を維持したまま、この混乱状態を気絶状態へと変更しました。
- クリスタルの一撃(水晶の欠片の変異):この変異によるスプラッシュダメージを約25%拡大しました。
テンプラー
- 暁の憤怒
- 日蝕:このアビリティとその変異の影響を受けた敵が直接ダメージ攻撃を行った時に、ダメージを打ち返すようになりました。
効果が切れた時には無力化耐性が付与され、打破で解除できるようになりました。
ベースラインの効果として、敵の数に関係なく日蝕の効果を与えることができます。- 完全な暗闇(日蝕の変異):この変異は敵が直接ダメージ攻撃を詠唱した時に、プレイヤーを回復するようになりました。
- 不安定なコア(日蝕の変異):この変異は効果が切れた時に、範囲ダメージを与えるようになりました。
開発者のコメントこのアビリティを詠唱することで打ち返す攻撃アビリティは一部だったため、「ソフトな」クラウドコントロールとして機能していたことは気に入っていました。
しかし、攻撃アビリティのリストは短すぎたため、私たちはこのアビリティがより多くの攻撃アビリティに対し打ち返すことができるようにしました。
また、詠唱タイミングと詠唱対象の選択がより重要になりました。体力の少ない時に日蝕を詠唱すると、この効果は敵に対しあまり有効ではなくなり、あなたのキャラクターは倒されてしまうかもしれません。
しかし、生き残ることができれば、攻撃的な敵に対し戦いの流れをあなたの望む通りに変えることができます。
- 太陽の弾幕(ソーラーフレアの変異):この変異は、基本のアビリティと同じ詠唱時間が必要になりました。
また、6秒間に2秒ずつ強化バフを付与しながら、範囲効果ダメージを与えるようになりました。
開発者のコメントこのアビリティを攻撃の杖アビリティの「衝撃」と異なり、AoEに位置しているときに「衝撃」より多くの詠唱を必要としないものにすることで、ユニークさを感じて欲しいと考えています。
- 日蝕:このアビリティとその変異の影響を受けた敵が直接ダメージ攻撃を行った時に、ダメージを打ち返すようになりました。
- 回復の光輝
- 治癒の儀式:このアビリティとその変異の詠唱時間を、1.5秒から1.2秒に縮小しました。
開発者のコメントこのアビリティの詠唱時間を縮小することで、妨害への影響が少なくなり、味方を助ける回復を行いやすくなりました。
ペースが早い戦闘でも、より対応できるようになりました。
- 浄化の儀式:このアビリティとその変異のコストを約14%拡大しました。
開発者のコメント今回の変更で、強力なデバフ解除を持つこのアビリティの戦略的使用がさらに求められるようになりました。
デバフをほんの少しだけ解除するために、このアビリティを再詠唱するのは効率的なリソース使用とは言えなくなりました。
- 治癒の儀式:このアビリティとその変異の詠唱時間を、1.5秒から1.2秒に縮小しました。
武器
- 片手武器と盾
- 盾の壁:このアビリティとその変異で使用するアルティメットのコストを、100から135に拡大しました。
- 弓
- 酸の矢散布(弓矢散布の変異):
- この変異による継続ダメージを約65%拡大しました。
- この変異によって適用される継続ダメージの持続時間を5秒から6秒に拡大し、1つの追加ダメージごとに発動するようになりました。
- 弓矢散布:このアビリティとその変異によって適用される減速の持続時間を、5秒から6秒に拡大しました。
- 乱れ撃ち:このアビリティとその変異が敵に攻撃して、5秒間の混乱を与えることがなくなりました。
その代わり、敵を1.5秒間気絶させます。
- 酸の矢散布(弓矢散布の変異):
- 攻撃の杖
- 属性の暴風:このアビリティと台風の目の変異のダメージ量を約12%縮小しました。
属性の憤怒の変異のダメージ量は変わりません。
- 属性の暴風:このアビリティと台風の目の変異のダメージ量を約12%縮小しました。
- 回復の杖
- 万能薬:このアビリティとその変異で使用するアルティメットのコストを、100から125に拡大しました。
防具
- 軽装鎧
- 魔力無効:このアビリティとその変異を詠唱するには、5つの軽装鎧が必要となりました。
- 中装鎧
- 回避:このアビリティとその変異を詠唱するには、5つの中装鎧が必要となりました。
- 重装鎧
- 不動:
- このアビリティとその変異を詠唱するには、5つの重装鎧が必要となりました。
- ランク4での、このアビリティの継続時間を13.5秒から20秒に拡大しました。
- このアビリティとその変異のコストを約5%縮小しました。
開発者のコメントそれぞれの防具のタイプをより明確に区別し、軽装、中装、重装鎧の選択時に、プレイヤーがよりインパクトのある決定ができるようにしたかったのです。
不動の継続時間を拡大することで、強固(強)と結界(強)を付与する他のアビリティとの違いを感じることができるようになり、この方法でスタミナを消費したいタンクにとっては、発動する価値のあるアビリティとなりました。
- 憤怒:このパッシブアビリティは活性化のパッシブに置き換えられ、重攻撃の回復のリソースを12/25%まで拡大します。
- 緊急修復:効果が新しい活性化のパッシブへと移動しため、このパッシブアビリティは重攻撃の回復のリソースの量を拡大することがなくなりました。
引き続き、被回復は4/8%まで拡大します。
開発者のコメントそれぞれ3つの防具の特性に、独自の条件を持たせるようにしました。
重装備の主な利点は、生存能力が高くなったことで、不利な点は与えるダメージ量と回復力が低いことでした。
この区別をはっきりさせるために、憤怒(パッシブ)を取り除きました。
- 不動:
チャンピオンシステム
- 塔
- 吸収者:このチャンピオンパッシブが、敵の回復効果のすべてのリソースを減少するようになりました。
これには、ポーション、アイテムセット、アビリティのパッシブが含まれています。
開発者のコメントこの変更によって、すべてのビルドのリソースの回復率が平等になるようにしたかったのです。
25%まで縮小していたら、高い回復力があるビルドに対してかなり不公平になり、ポーションや重装鎧など他の手段に頼っているビルドは、多くのリソースを取り戻す時にはあまり効果がありませんでした。吸収者のデバフは3秒しか持続しないため、アビリティや地帯をうまく活用できるプレイヤーは、デバフをタイミング良く解除できれば、ポーションの効果を十分に活かすことができます。
- 吸収者:このチャンピオンパッシブが、敵の回復効果のすべてのリソースを減少するようになりました。
修正及び機能改善:戦闘
全体
- 属性ステータス効果の情報をアップデートしました。
ヘルプメニューの誤った情報を削除し、システムがどのように機能しているのかを明白にしました。 - プレイヤーキャラクターが、戦闘不能になる直前に詠唱しようとしていたアビリティを、復活直後に詠唱することができていた問題を修正しました。
- ロール回避直後に行う他のプレイヤーの復活の反応がより良くなりました。
- 攻撃をブロックしたターゲットに対して、武器の付呪の効果が発動できなかった問題を修正しました。
ドラゴンナイト
- 熾烈なる炎
- 不屈の捕縛(火の捕縛の変異):敵がブロックしたため引き寄せることに失敗した時に、この変異がアビリティのコストを返還していなかった問題を修正しました。
- 龍族の力
- 闇の鉤爪:ランク I のこのアビリティが、詠唱者自身のシナジーを使用してしまう問題を修正しました。
ナイトブレイド
- 暗殺
- 残忍な集中力(冷酷な集中力の変異):この変異が沈黙状態中に詠唱できなかった問題を修正しました。
- 影
- 戦慄の姿:このアビリティとその変異が、CC耐性を持っているターゲットが効果範囲内にいる場合、視覚効果が表示されていなかった問題を修正しました
- 闇の回廊:このアビリティとその変異の視覚効果が、回廊の実際の場所の位置とずれている問題を修正しました。
- シャドウクローク:このアビリティとその変異を詠唱した時に、「このアビリティは現在詠唱できません」という誤ったテキストが表示されていた問題を修正しました。
- 吸引
- 魂吸引(魂の細断):このアビリティのランクIの初期半径が、15メートルではなく10メートルになっていた問題を修正しました。
ソーサラー
- デイドラ召喚
- デイドラの墓(デイドラの地雷の変異):この変異によって作成された地雷の位置が、地上の十字線と合わない問題を修正しました。
- 帯電の精霊召喚(嵐の精霊召喚の変異):この変異によって召喚された精霊が、付近の5つの小さい円形の攻撃範囲ではなく、1つの大きな攻撃範囲効果を発動するようになりました。
この変更により、ターゲットへの攻撃がより正確になります。 - 嵐の精霊召喚:このアビリティとその変異で召喚された精霊の稲光の攻撃が壁を通過する問題を修正しました。
- 嵐の召喚
- 魔術師の激昂:複数のプレイヤーが同じターゲットに対し、フィニッシュアビリティの爆発のデバフをかけることができなかった問題を修正しました。
武器
- 両手武器
- 強引:このパッシブアビリティが与えるダメージは、ダメージ修正で2倍にならなくなり、またクリティカル攻撃になることもなくなりました。
- 殺到(クリティカルチャージの変異):この変異を再詠唱した時、常に複数の減速のデバフを付与していた問題を修正しました。
- 二刀流
- 混沌の苦闘(切り裂く刃の変異):この変異の一部の視覚効果が、実際の継続時間よりも長く表示されていた問題を修正しました。
また、この変異がバフトラッカーに誤ったアイコンを表示していた問題も修正しました。
- 混沌の苦闘(切り裂く刃の変異):この変異の一部の視覚効果が、実際の継続時間よりも長く表示されていた問題を修正しました。
- 弓
- 弓矢散布:このアビリティとその変異の視覚効果が、実際の攻撃の位置からずれていた問題を修正しました。
- ボンバード(弓矢散布の変異):この変異によって付与されたデバフアイコンの名前が、正しく表示されなかった問題を修正しました。
- 攻撃の杖
- 属性の輪(衝撃の変異):この変異の錬金術の毒に作用していなかった問題を修正しました。
ギルド
- 魔術師ギルド
- 流星群(メテオの変異):この変異が死亡した敵にも発動できていた問題を修正しました。
- アンドーンテッド
- このスキルラインは、現在ランク10まで上がりました。
スキルラインのランク10をアンロックすると、称号「アンドーンテッド」が付与されます。
これにより、一部のプレイヤーがアンドーンテッドのスキルラインのランクを、最大値以上にまで拡大することができていた問題を修正しました。
- このスキルラインは、現在ランク10まで上がりました。
同盟戦争
- 襲撃戦術
- 連続攻撃:このパッシブアビリティによって付与されたボーナスが、シロディールを離れるときに削除されるようになりました。
- 後方支援
- 除去:デバフの影響時間を短縮するこのアビリティと変異によって付与されるバフの効果が積み重ならないようにしました。
チャンピオンシステム
- 精霊
- リポステ:発動している状態をより正確に表示するよう、このパッシブアビリティのツールチップを更新しました。
アイテムリストの調整
アイテムセット
- マスターとメイルストローム独自の付呪は、付呪としてではなく、アイテムセットとして新しい隔離場の武器と共に再構成されました。
これらの武器には、通常の付呪が出来るようになり、また、今まで通り特別なアビリティも付与されるようになります。- これらのアイテムは、通常通り付呪や毒を受けることができるようになったため、無関係なステータスのボーナスを削除しました。
例えば、メイルストロームの大剣は、クリティカルチャージに189の武器ダメージを与えなくなりました。
- これらのアイテムは、通常通り付呪や毒を受けることができるようになったため、無関係なステータスのボーナスを削除しました。
- マスターとメイルストロームの片手武器と盾のアイテムセットを利用するには、片手武器と盾の両方が必要になりました。
元々、盾と片手武器がペアである必要はなかったため、片手武器を所有しているプレイヤーに盾をメールで送ります。
開発者のコメントメイルストロームの弓や、業火の杖などのバックバー武器を戻してアビリティがアクティブになると、引き続きボーナスを受け取ることができます。
- ドラゴンスターやメイルストローム・アリーナでは、すでに獲得した報酬に加え、最終アリーナのアイテムセットの武器がドロップします。
- これは、ドラゴンスター・アリーナを達成すると、すでに獲得した報酬に加え、治癒師の衣服、射手の精神、歩兵の幸運、熟練なる破壊術のアイテムセットから武器を獲得することができるということです。
- メイルストローム・アリーナでは、継承の属性、栄光の守り手、狩猟の先導者、パラベラム、永久凍土層、またはウィンターボーンのアイテムセットから武器を獲得することができます。
- これらの武器は、難易度ノーマルでは青品質になり、難易度ベテランでは紫品質になります。
- 多数のマスターとメイルストロームのアイテムセットに、大幅な再調整を行いました。
- 大切断(マスターの大剣):このアイテムセットの効果が、影響範囲内の敵ごとに、切断の直接ダメージを1500、最大9000まで拡大しました。
- 穿刺回復(マスターの片手武器と盾):穿孔からの回復量を2150から2500に拡大しました。
また、3秒間で回復した量と同じ量の呪文と物理耐性を付与します。 - ひりつく斬撃(マスターの二刀流):双斬(出血)へのダメージボーナスを、516から1500に拡大しました。
- 破壊の衝撃(マスターの攻撃の杖):破壊の一撃の直接ダメージのダメージボーナスを516から2000に拡大し、破壊の一撃によるコストの消費を12%から30%に拡大しました。
- ランペイジスラッシュ(メイルストロームの片手武器と盾):フルチャージした重攻撃を5秒以内に使用すると、ロースラッシュが追加の2000マジカとスタミナを回復するようになりました。
- 無慈悲なチャージ(メイルストロームの両手武器):このアイテムセットの効果が与えるダメージ量を、5秒間で4300から、5秒間で6000に拡大しました。
- 精密再生(メイルストロームの回復の杖):再生のクリティカルヒールで回復するマジカの量を481から800に拡大しました。
- 賢明な錬金術師:このアイテムセットの効果を発動させるためには、戦闘中であることが条件となりました。
開発者のコメントこのアイテムセットを装備した状態でポーションを使用してボーナス効果を有効にしたまま、全く別の装備に切り替えるユーザーがいました。
私たちはこのアイテムセットを、隠密状態の単独のプレイヤーが使うよりも、戦闘中にもっと戦略的に使用してほしいと思っています。
- レッドマウンテンの影:このアイテムセットの効果が、中立、もしくは戦闘中ではないモンスターを標的にすることがなくなりました。
修正及び機能改善:アイテムリスト
全体
- 弱体化の付呪によって適用された呪文ダメージと武器ダメージの縮小が、デバフではなくバフとして扱われていた問題を修正しました。
- 炎の武器付呪の視覚効果が、正確に表示されていなかった問題を修正しました。
アイテムセット
- 下記アイテムセットの持続ボーナスの、視覚効果の彩度と頻度や、音量を縮小しました:
- 強きチュダン
- スライムクロー
- 冒涜者:このアイテムセットにより召喚されたモンスターは、プレイヤーキャラクターの横ではなく、クリティカルヒットを与えた敵の横に現れるようになりました。
- エンジンのガーディアン:プレイヤーが隠密状態か透明状態の時に、このアイテムセットによって召喚されたドゥエマー・スフィアが発動したビームが隠れるようになりました。
- アースゴア:このアイテムセットの効果は、味方に対し友好的なテレグラフを表示するようになります。
- ファサラの策謀:このアイテムセットによる効果で、周囲の中立なモンスターたちと争いを起こしていた問題を修正しました。
- セレーン:このアイテムセット効果によって表示されるテレグラフが、ターゲットに向かって回転していた問題を修正しました。
- ソードシンガー:このアイテムセットのボーナスが怒涛スキルを変更していなかった問題を修正しました。
- トラグパクト:このアイテムセットのボーナスが、毒の武器付呪に適用されていなかった問題を修正しました。
- 毒蛇の針:このアイテムセットの効果が与えるダメージを、ブロックすることができていた問題を修正しました。
パッチノート v3.2.5(4)へ続きます。