ESO 2024 Global Revealで発表された『エルダー・スクロールズ・オンライン: ゴールドロード』とダンジョンDLC「イセリアの末裔」で登場する冒険と新たな秘密についてご紹介します。
忘れられたデイドラ公
長い間ハルメアス・モラによって守られていた秘密が暴かれ、忘れられたデイドラ公の存在が明らかになりました。そして今、イセリアの復活により次元そのものが危険にさらされています。
PC/Macで3月11日に公開予定のダンジョンDLCパック「イセリアの末裔」は、昨年の『Necrom(ネクロム)』チャプターのストーリーを引き継いでいます。このパックでは、2つのダンジョンを通じて広がる脅威について調べ、その後、PC/Macで6月4日に公開予定の新チャプター『エルダー・スクロールズ・オンライン:ゴールドロード』で驚くべき結末を体験することになります。
イセリアの末裔
2024年の冒険は、3月公開予定のダンジョンDLCパック「イセリアの末裔」で始めましょう。このDLCパックでは、2つの新しいプレイヤー4人用ダンジョン、オーススウォーンの訓練場とベドラムのベールが登場します。
イセリアの末裔
このダンジョンで探検するのは、マラキャス信者の訓練場とオブリビオンの半次元メイルストロームにある秘密の宝物庫です。どちらのダンジョンもそれぞれのやり方で来たるべき新チャプターへのお膳立てをしてくれますが、単独でストーリーを楽しむこともできます。
忘れられしデイドラ公の従者と戦おう
2つの新ダンジョンは、チームでノーマルとベテラン(ハードモードを含む)の難易度に挑むことができ、それぞれ独自の実績と報酬(独自のコレクションとアイテムセットを含む)が用意されています。
チャプター『ゴールドロード』
新ゾーン、ストーリーライン、「書記」システム、報酬などを盛り込んだ『エルダー・スクロールズ・オンライン:ゴールドロード』は現在早期予約実施中です。この新チャプターで訪れるウェストウィールドは、シロディール、ゴールドコースト、ヴァレンウッドとの国境に位置しています。2006年の『The Elder Scrolls IV: Oblivion』をプレイした方は、首都のスキングラードも含め、タムリエルのこの地域に見覚えがあるでしょう。
エルダー・スクロールズ・オンライン:ゴールドロード
コロヴィアのカランティウス伯爵が治めるこの地域は独立していて、シロディールの近郊を占領中のインペリアルと同盟を結んでいます。ですがたった一晩で、この地の1/3がヴァレンウッドの蒸し暑いジャングルに取って代わられてしまったようです。そして伯爵は、これ以上領地を失わずに済む方法を模索しています。
次元の崩壊は全員の問題となる
とは言え、ウッドエルフがドーンウッドと呼ぶ新しい森は、皆さんとその味方にとって最も差し迫った問題ではありません。皆さんは忘れられたデイドラ公、イセリアの再出現についても調査しなければならないのです。
イセリアの末裔を警戒せよ
信徒がイセリアの名において混乱を巻き起こす一方で、未だ多くの謎が残されています。なぜ今、彼女はウェストウィールドに復活したのでしょうか? 末裔は彼女の復活で何を企んでいるのでしょうか? 次元そのものが危機に瀕しています! 2023年に始まった物語を引き継いではいますが、「イセリアの末裔」と同様『ゴールドロード』の物語は独立したものとなっていますので、『ネクロム』チャプターをプレイしていなくても問題なくお楽しみいただけます。
衝突する運命
忘れられたデイドラ公はまもなく力を取り戻すでしょう。運命がそれを察知して震えています。定命の冒険者である皆さんは、ウェストウィールドとその無数の脅威にどのような影響を与えるのでしょうか? ぜひプレイしてお確かめください!
それまでの間、この衝突がどんな結果になるのか、今後の新チャプターとダンジョンDLCの情報も引き続きお見逃しなく!
『エルダー・スクロールズ・オンライン:ゴールドロード』は、PC/Macで2024年6月4日にリリース予定です。『ゴールドロード』を今すぐ事前購入すると、リリース時に騎乗動物「ウェルキンド石遺跡の狼」とペットの子を即座に入手できます*。お見逃しなく!
*ウェルキンド石遺跡の狼の子は、2024年3月20日(水)10:59まで(【更新】3/19(火)10:59までとなりました)に購入した場合に入手できます。