戦闘&ゲームプレイ
戦闘&アビリティ
アビリティの変更の概要
今回のアップデートで、多くのアビリティの変更を行いました。
全体的に関連している変更もあれば、特定の微調整を行ったり、ESOライフの質の改善を行った変更もあります。
この変更における大きな目標は下記となります:
- ウェアウルフのゲームプレイとESOライフの質の改善:複数のアビリティに大幅な調整を行ったため、スキルラインのレベル上げが比較的容易になり、復活やシナジーを使用したりして、ウェアウルフがより戦闘アクションの核を担えるようになります。
- 減速及び汚染効果の時間の短縮:敵に減速、または汚染のデバフを与えるアビリティやアイテムセットの効果継続時間を大幅に短縮しました。
大半の変更はダメージ継続時間のアビリティ用に行われているため、敵に永続的な減速効果を与える場合、該当のアビリティを早めに再詠唱する必要があるため、一部のダメージを犠牲にすることになります。
範囲攻撃アビリティは、効果範囲の外に出るだけで反撃となるため、大半の範囲攻撃アビリティの減速効果については変更を行っていません。 - アイテムセットの潜在能力の拡大:一部のアイテムセットに大幅な再設計を行いました。
より活用できるように、バフを与えただけのアビリティもあります。
全体
- プレイヤーキャラクターのアビリティとアイテムセットから召喚されたモンスターの移動速度を25%拡大しました。
開発者のコメント:召喚されたモンスターは合計で50%の移動速度ボーナスが付与されるようになります。
プレイヤーキャラクターがダッシュを使用したり、迅速(強)が付与されている時、モンスターはプレイヤーキャラクターに着いてきますが、移動速度ボーナスが累積されたら、プレイヤーキャラクターはモンスターを追い越すことができます。
- 探知のエキス、灯明、狩りの達人を使用した時に、詠唱者のアビリティが隠密、または敵に対して透明であるかを他のプレイヤーに示すために、これらのアビリティの視覚効果がプレイヤーキャラクターの頭上に表示されるようになりました。
- 両手武器、二刀流、片手武器と盾、素手、ウェアウルフの重攻撃の範囲を10メートルから7メートルに縮小しました。
開発者のコメント:近接重攻撃の範囲が、アッパーカットや猛攻などの近接詠唱時間やチャネリングするアビリティと一致するようになりました。
- スパイクアーマー、闇との取引、武器注入などの自分を標的にする特定のアビリティを詠唱した時に、減速効果が打ち消されていた問題を修正しました。
- 付呪が、発動された武器を記憶するようになりました。
これは、弓アビリティを発動し武器の切り替えを行う時に、弓アビリティがダメージを与えると、弓の付呪が発動するようになるということです。 - ボルト・エスケープやシャドウイメージなどのテレポートアビリティを、バトルグラウンドの試合が始まる前に詠唱することができなくなりました。
ドラゴンナイト
- 熾烈なる炎
- 滅びの世界:このアビリティは、灼熱の息吹とその変異のダメージ効果継続時間を拡大するようになりました。
- 熱気:
- ダメージの種類を問わず熾烈なる炎のアビリティで直接攻撃を行った時のみ、このアビリティがターゲットに減速効果を付与するようになりました。
- すべてのランクにおける減速効果の時間を3秒間に縮小しました(以前は2/4秒間)。
- 龍族の力
- リフレクトスケール
- リフレクトプレート(変異):このアビリティは、減速と移動不能効果に対して、2秒間の耐性を付与するようになりました。
ナイトブレイド
- 暗殺
- 死の一閃
- 拘束攻撃(変異):プレイヤーキャラクターに120以上のアルティメットがある時、このアビリティが気絶効果のみを付与するようになりました。
その準備状態を視覚的に表示するために、このアイコンを着色されたバージョンに変更し、詠唱のアニメーションも変更しました。 - 冷酷な集中力
- 無慈悲な決意(変異):このアビリティから減速効果を外しました。
- 影
- 戦慄の姿:このアビリティとその変異が付与する減速効果の時間を4秒間から2秒間に縮小しました。
- シャドウクローク:ダーククローク(変異):このアビリティを詠唱した時に、プレイヤーキャラクターの隠密状態が打ち消される問題を修正しました。
- 吸引
- 不全:このアビリティとその変異が付与する減速と迅速(強)の効果継続時間を8秒間から4秒間に縮小しました。
ソーサラー
- 闇魔法
- ルーンの牢獄
- この能力と変異によって適用された気絶の持続時間が5秒から3.5秒に減少しました。
- このアビリティとその変異をロール回避できるようになりました。
- ルーンの檻(変異)
- このアビリティが与えるダメージ量を約20%縮小しました。
- 気絶効果がこのアビリティの継続時間中持続している場合、このアビリティはダメージのみを与えるようになりました。
開発者のコメント:新しいパッチでこの能力をさらにいくつか変更する計画をしており、気絶がいつ適用されるかのメッセージが改善されます。
- 嵐の召喚
- 魔術師の激昂:このアビリティとその変異をロール回避しても、爆発のデバフが適用されていた問題を修正しました。
- オーバーロード:このアビリティとその変異からの重攻撃が、武器付呪や毒を発動しなかった問題を修正しました。
テンプラー
- 暁の憤怒
- 破滅の光:このアビリティとその変異が付与する最大ボーナスフィニッシュダメージ量を330%から480%に拡大しました。
- ソーラーフレア
- ダークフレア(変異):汚染(強)の効果継続時間を6秒間から4秒間に縮小しました。
- 太陽の弾幕(変異):このアビリティから詠唱時間を削除し、与えるダメージ量を約40%縮小しました。
- 太陽の炎:このアビリティとその変異の減速効果時間を5/9秒間から3秒間に縮小しました。
- 回復の光輝
- 治癒の儀式
- 復活の儀式(変異):このアビリティからの第2の回復をロール回避ができていた問題を修正しました。
- ルーンフォーカス:
- このアビリティとその変異が結界(強)と強固(強)を付与するようになり、すべての変異がプレイヤーキャラクターにランク4で直接20秒間の効果を付与するようになりました。
- 効果範囲の中に立っていると、結界(強)と強固(強)の効果が50%拡大するようになりました。
- チャネルフォーカス(変異):このアビリティのコストを1080マジカから1891マジカに拡大しました。
開発者のコメント:新しくなったルーンフォーカスが、今まで同様の防御範囲を保ちながら、より早いペースで行われる戦闘にマッチするようにしました。
ウォーデン
- 獣王
- クリフ・レーサー
- 絶叫ダイブ(変異):このアビリティを詠唱しても、プレイヤーキャラクターがターゲットの方向へと向かなかった問題を修正しました。
- 冬の抱擁
- アークティック・ウィンド:このアビリティとその変異からの第1回復量を、プレイヤーキャラクターの最大体力の12%から15%に拡大しました。
武器
- 片手武器と盾
- パワーバッシュ
- ショックバッシュ(変異):汚染(強)のデバフ継続時間を10秒間から4秒間に縮小しました。
- 両手武器
- 重武器:複数のプレイヤーキャラクターが同じ敵に対して斧を使用した時に、斧による出血が積み重ねられなかった問題を修正しました。
- 二刀流
- 投擲の刃:このアビリティと変異からの減速効果の持続時間を4秒間に縮小しました。この変更は最後のPTSパッチで追加されたのでご注意ください。
- 切り裂く刃:このアビリティとその変異が、同時に発動した他のアビリティが与えたダメージ量を基にして時々プレイヤーキャラクターを回復していた問題を修正しました。
- 双斬
- 引裂き斬り(変異):減速効果時間を9秒間から4秒間に縮小しました。
- 攻撃の杖
- 衝撃
- パルサー(変異):このアビリティが1人の標的のみにめった切り(弱)を適用していた問題を修正しました。
- 弓
- 弓矢散布:このアビリティとその変異が付与する減速効果時間を6秒間から4秒間に縮小しました。
- 乱れ撃ち:このアビリティ、またはその変異を詠唱後すぐにロール回避を使用した時、プレイヤーキャラクターがノックバックした後の敵にCC耐性が付与されなかった問題を修正しました。
- スナイプ
- ・死の矢(変異):汚染(強)のデバフ継続時間を10秒間から4秒間に縮小しました。
ワールド
- 吸血鬼
- 吸血症を治療すると、スキルラインに使用したスキルポイントがすべて返還されるようになりました。
- エキス吸収:プレイヤーキャラクターが防御している時にこのアビリティとその変異をCC耐性がある敵に使用した時、詠唱に失敗していた問題を修正しました。
- ウェアウルフ
開発者のコメント:ウェアウルフの変更:今回のアップデートで、ウェアウルフに多数の大幅な変更を行いました。
レベル上げやウェアウルフ化の維持を改善するために行った変更や、新しいゲームプレイの可能性を切り開くために行った変更もあります。
まず、ウェアウルフのレベル上げと変身の維持が比較的容易になりました。
貪るのパッシブが自動的に最初から付与されるようになるため、すべてのスキルをアンロックする前の低いレベルから、ウェアウルフ化の状態を保つことができるようになります。
また、すべてのスキルの変異に必要な経験値を大幅に縮小しました。
次に、味方を復活させたり、シナジーを使用したりなどで、ウェアウルフとしてより中心的な戦闘アクションを行えるようになり、ウェアウルフによるグループコンテンツでの戦闘がより容易になります。
血の狂乱のパッシブがダメージを受けた時ではなく、ダメージを与えた時に発動するようになった点などの変更により、ダンジョンなどのグループPvEアクティビティにおけるウェアウルフの生存可能性がより高くなります。
最後に、ウェアウルフスキルラインのまとまりをより高めるため、多くの変異やアビリティを変更しました。
あまり効果的ではないコンボ攻撃や効果を削除し、ウェアウルフの素早く猛烈なプレイスタイルをよりサポートするために調整したものもあります。
例えば、急襲や貫く遠吠えから気絶効果を削除し、咆哮のアビリティを即時詠唱可能にしたことで大幅に改善され、より多くのターゲットを脅かし、より競合する変異の効果を有するようになりました。
- ウェアウルフ化:
- ウェアウルフ化している時に他のプレイヤーを復活させることができるようになりました。
- ウェアウルフ化している時にシナジーアビリティを使用できるようになりました。
シナジーの通常のアニメーションではなく、ウェアウルフをテーマにしたユニークなアニメーションが表示されます。 - ウェアウルフ化している時に攻城兵器を使用できるようになりました。
- ウェアウルフ化中に復活している時、ウェアウルフ化のタイマーが時を刻まないようになりました。
- ウェアウルフ化の追加効果をすべて説明するよう、このアビリティとその変異のツールチップを更新しました。
- この能力と変異をランキング化することで、あなたのウェアウルフの姿を変えてしまった問題を修正しました。
- このアビリティとその変異が、基礎効果としてプレイヤーキャラクターの移動速度と呪文及び物理耐性を拡大しないようになりました。
これらのボーナスを、スキルラインのパッシブアビリティに移動しました。
開発者のコメント:ウェアウルフのスキルラインをレベル上げするモチベーションを強化するために、これらのボーナスをパッシブアビリティに移動しました。
この変更により、プレイヤーの最大スタミナが拡大する、や、重攻撃で波及ダメージを与えることができる、などのウェアウルフ化している間の他のボーナスすべての情報を、ウェアウルフ化のツールチップに追加できるようになります。
- ウルフパック(変異):
- ダイアウルフが与えたダメージ量を基にしたボーナスに合わせてスケールされるようになりました。
- ダイアウルフが4つではなく2つの直接ダメージアビリティ間をランダムに行うようになり、ダメージを与えない減速効果があるアビリティを使用しなくなりました。
- ダイアウルフが同じターゲットに対しての攻撃を調整していた問題を修正しました。
ウェアウルフがより素早く攻撃するようになりました。 - プレイヤーの復活時にダイアウルフが復活しなかった問題を修正しました。
- 血の狂乱:このアビリティが、ダメージを受けた時ではなくダメージを与えた時に、プレイヤーキャラクターのウェアウルフ化のタイマーを延長するようになりました。
このアビリティは、5秒間のクールダウンがある2/4秒間をタイマーに追加します。 - 貪る:
- このアビリティがスキルラインで初めてアンロックできるパッシブアビリティとなり、スキルポイントを使用しなくてもアンロックできるようになりました。
このアビリティをアンロックするために使用したスキルポイントは自動的に返還されます。 - 死体を貪るアビリティが、4秒間の詠唱時間ではなく、4秒間のチャネリングアビリティとなります。
死体を貪る秒ごとに、ウェアウルフ化タイマーの時間が延長され、体力が回復します。
それぞれの死体につき、4秒まで貪ることができます。 - 貪ることができる敵死体の視覚効果を更新しました。
- 死体をよりターゲティングしやすく、貪り行為を確実に行えるようになりました。
- ハーシーンの恵み:このアビリティとその変異が、プレイヤーキャラクターの最大体力に基づいて回復するようになりました。
ハーシーンの恵みとハーシーンの怒りはプレイヤーキャラクターの最大体力の45%を回復し、ハーシーンの不屈は最大体力を60%回復します。 - ハーシーンの怒り(変異):この変異が20秒間の間、残忍(強)を付与するようになりました。
- 伝染爪:このアビリティとその変異の視覚効果を更新しました。
- 貫く遠吠え:
- このアビリティとその変異が、ターゲットを気絶させないようになりました。
- このアビリティとその変異のコストを4050スタミナから3510スタミナに縮小しました。
- このアビリティとその変異の視覚効果を更新しました。
- 絶望の遠吠え(変異):このシナジーが、5秒間の間味方のすべての軽攻撃に強化を付与するようになりました。
以前はこのシナジーは、15秒間の間、軽攻撃と重攻撃のダメージ量を10%拡大していました。 - 急襲:ターゲットがすでにフラフラ状態の時、このアビリティとその変異がターゲットに気絶効果を付与できないようになりました。
- 追撃:このアビリティがプレイヤーキャラクターの移動速度を15/30%拡大するようになりました。
- 注意:このボーナスをウェアウルフ化の基礎効果からこのパッシブに移動しました。
- 咆哮:
- 以前は1秒間の詠唱時間があったこのアビリティとその変異が、即時詠唱可能になりました。
- このアビリティとその変異が、3人のターゲットではなく最大6人のターゲットを怖がらせることができるようになりました。
- このアビリティと覚醒の咆哮の変異が、敵をフラフラ状態にしないようになりました。
- ・猛獣の咆哮(変異):この変異が怖がっているターゲットをフラフラ状態にするようになりました。
- ・覚醒の咆哮(変異):この変異の名称を「耳をつんざく咆哮」に変更し、怖がっているターゲットに対して10秒間の間、破砕(強)を付与するようになりました。
- 凶暴な力:このアビリティがプレイヤーキャラクターの呪文耐性及び物理耐性を5000/10000拡大するようになりました。
- 注意:このボーナスをウェアウルフ化の基礎効果からこのパッシブに移動しました。
- すべてのウェアウルフのアビリティが変異に必要な経験値が少なくなりました。
ウェアウルフのアビリティをレベルアップするために必要な経験値は武器スキルラインアビリティと一致し、ウェアウルフ化のアルティメットに必要な経験値は、クラスアルティメットアビリティと一致するようになりました。 - ライカンスロープ症を回復させると、スキルラインに使用したスキルポイントがすべて返還されるようになりました。
- ウェアウルフの重攻撃の最中に他のアビリティを詠唱すると、重攻撃が終わった時にアビリティが発動するのではなく、重攻撃がキャンセルされていた問題を修正しました。
ギルド
- 戦闘士ギルド
- シルバーボルト:減速効果の時間を6秒間から4秒間に縮小しました。
- ・拘束の銀矢(変異):このアビリティが戦闘士ギルドアビリティのスレイヤーのパッシブとしてみなされていなかった問題を修正しました。
- サイジック
- 武器注入
- このアビリティとその変異を詠唱した時に、プレイヤーの隠密状態が打ち消されていた問題を修正しました。
- プレイヤーキャラクターが素手の時、このアビリティとその変異が視覚効果やサウンドが正しく表示/再生されていなかった問題を修正しました。
- 武器圧搾(変異):この変異が、武器圧搾によって与えたダメージ量ではなく、軽攻撃によって与えられたダメージ量を基に回復していた問題を修正しました。
- 傷の治療:
- このアビリティからの軽攻撃の回復継続時間が体力と同期していなかった問題を修正しました。
- アンドーンテッド
- 蜘蛛の罠
- ・影の糸(変異):ブラックウィドウスパイダーが使用する毒ダメージ継続効果が、ターゲットの物理耐性ではなく呪文耐性によって軽減されていた問題を修正しました。
同盟戦争
- 後方支援
- 巨人の盾:このアビリティとその変異が攻城兵器から受けるダメージ量を、35%ではなく50%縮小するようになりました。
チャンピオンシステム
- 精霊
- 戦術家:このパッシブが、ロール回避を行った時だけではなく、回避(強)や回避(弱)などのボーナスが伴う攻撃をロール回避した時にも、敵をフラフラ状態にできていた問題を修正しました。
- 淑女
- 打破:プレイヤーキャラクターがウェアウルフ化している時に打破を使用した時に、このパッシブが発動しなかった問題を修正しました。
アイテムリスト&アイテムセット
全体
- 攻城兵器のダメージと効果が、アイテムセットの効果を発動しないようになりました。
- プレイヤーキャラクターの味方に表示されるレッドマウンテンとヴァルキン・スコリアの影の視覚効果の一部を削除しました。
アイテムセット
- レレクエンの腕:ターゲットに有害な風の累積を迅速に獲得できるように1秒のクールダウンを追加しました。
- シロディールの頂飾:このアイテムセットを再設計し、前の効果をシロディールの結界のアイテムセットに移動しました。
- 旧:
- (2):武器ダメージ
- (3):最大体力
- (4):被回復量
- (5):近接ダメージを与えると敵に汚染(弱)を5秒間の間与え、被回復力を30%減少させます。
この効果は5秒ごとに発動します。 - 新:
- (2):スタミナ再生
- (3):最大体力
- (4):最大体力
- (5):防御に成功した後、体力が8000回復します。この効果は5秒ごとに発動します。
- 守護の戦士:このアイテムセットが、同時に発動した他のアビリティが与えたダメージ量を基にして時々プレイヤーキャラクターを回復していた問題を修正しました。
- ドミーハウス:敵プレイヤーに表示される視覚効果を更新しました。
- デュロクの破滅:
- 5部位目のボーナスを調整しました。
- 旧:
- (5)ダメージを受けると敵に汚染(強)を10秒の間与え、被回復力と体力再生を30%減少させます。
この効果は1秒ごとに発動します。 - 新:
- (5)ダメージを受けると敵に汚染(強)を4秒の間与え、被回復力と体力再生を30%減少させます。
この効果はそれぞれの敵に応じて8秒ごとに発動します。 - エルフの災難:このアイテムセットが、グロスダールのアイテムセットからのダメージ継続時間の長さを拡大していなかった問題を修正しました。
- ハグレイヴン庭園:敵プレイヤーに表示される視覚効果を更新しました。
- 幼虫の殻:このアイテムセットを再設計しました。
- 旧:
- (2):物理耐性
- (3):呪文耐性
- (4):被回復量
- (5)15秒ごとにダメージを5000吸収するダメージシールドを得ます。
- 新:
- (2):物理耐性
- (3):呪文耐性
- (4):最大体力
- (5):最大体力の20%までのダメージシールドを、15秒間の間15秒ごとに獲得します。
- モリハウスの皮:このアイテムセットからのダメージがクリティカルダメージになることがあった問題を修正しました。
- レレクエンの理想の武器:ターゲットに対して有害な風の累積を迅速に生成できるよう、1秒のクールダウンを追加しました。
- ジョルバルドの導き:このアイテムセットが、疾き祈りのアビリティが付与する迅速(弱)の継続時間を拡大していなかった問題を修正しました。
- シロディールの光:5部位目のボーナスに追加効果が付与されるようになりました。
- 旧:
- (5):呪文の詠唱中かチャネリング中、被ダメージが15%減少します。
- 新:
- (5):呪文の詠唱中かチャネリング中、被ダメージが15%減少します。
妨害されると、次のマジカアビリティがマジカを消費しなくなります。 - ヒストのローブ:このアイテムセットの5部位目のボーナスを変更しました。
- 旧:
- (5):自身に適用されたマイナス効果の持続時間を20%減少させます。
マイナス効果が適用されている間、体力が2000、1秒ごとに回復します。 - 新:
- (5):マイナス効果、移動不能、減速が適用されている間、体力が2500、1秒ごとに回復します。
- スロードの装い:
- このアイテムセットの効果を発動した時、ダメージ継続効果を適用させる投射物が発射するようになりました。この投射物はロール回避可能です。
- DoTの最初のダメージを削除しました。
- DoTは、適用後1秒経ってからダメージを与えるようになりました。
- DoTの最初の攻撃を削除したため、与えるダメージ量の合計が約15%縮小しました。
- このアイテムセットのDoTが透明状態を打ち消していた問題を修正しました。
- DoTが勝手に発動していた問題を修正しました。
- 沼の襲撃者:このアイテムセットの5部位目のボーナスを再設計しました。
- 旧:
- (5):マジカアビリティでダメージを与えた時、毒ダメージと病気ダメージが10秒間の間、450の追加武器ダメージを得ます。
- 新:
- (5):武器ダメージの400を毒ダメージと病気ダメージのアビリティに加えます。
- トレモルスケール:減速効果の継続時間を4秒間から3秒間に縮小しました。
- シロディールの結界:このアイテムセットを再設計しました。
- 旧:
- (2):スタミナ回復
- (3):騎乗速度
- (4):最大体力
- (5):ブロックした時のダメージを8%上昇させます。
- 新:
- (2):武器ダメージ
- (3):スタミナ回復
- (4):スタミナ回復
- (5)近接ダメージを与えると敵に汚染(強)を3秒の間与え、被回復力と体力再生を30%減少させます。
この効果は5秒ごとに発動します。 - 魔法使いの鎧:詠唱したアルティメットアビリティがターゲットに当たらなかった時、このアイテムセットがリソースを回復しなかった問題を修正しました。
- 魔術師カウンター
- 5部位目のボーナスを調整しました。
- 旧:
- (5)クリティカルダメージを受けると敵に不自由(弱)を15秒の間付与し、被ダメージを15%低下させます。
- 新:
- (5)クリティカルダメージを直接受けると敵に不自由(弱)を5秒の間付与し、被ダメージを15%低下させます。
- ザーン:炎の鎖を破壊するために必要な距離を10メートルから8メートルに縮小しました。
アイテム特性
- 注入(武器)
- プレイヤーが二刀流を使用している時、クールダウンの減少が両方の武器の付呪に適用されていた問題を修正しました。
パッチノート v4.1.5(4)へ続きます。