ウォーデンはESOの新しいクラスであり、氷の魔法(防御)、自然魔法(治癒)、獣王(DPS)を利用するドルイドのようなタイプの呪文です。
プレイヤーのスタイルに合わせ、組み合わせることが可能です。
利用可能な他のスキルラインについては、言うまでもないかと思います。
開催されたイベントは新しい4対4対4のバトルグラウンドのテストと予告であり、Morrowind(モロウウィンド)の新しいクエスト内容はプレイできませんでした。
6月にMorrowind(モロウウィンド)が開始されると、バトルグラウンドにはレベル10以上のキャラクターが必要となり、「グループ検索」することで参加可能となります。
そして、『ソロ』または『パーティー』として順番待ちをすることができます。
また、ランダムに決定されるゲームタイプで、希望するレベルの範囲(10-49または10-50)を指定することも可能です。
Elder Scrollsの伝承を基にしたアリーナではこれまでの戦いとは異なり、「楽しい」戦いとなります。
参加プレイヤーは王、女王、国のためには戦わず、3つのアリーナの1つを基地とするチーム(『ピットデイモン(グリーン)』『ファイアドレイク(オレンジ)』『ストームロード(パープル)』)のために戦います。
古くからのTESゲームファンを喜ばせるものであると確信しています。
バトルグラウンドではレベルは補正され、ふさわしい装備やコスメティックを獲得でき、ランキングで競うことも可能です。
ゲーム開始時には、Morrowind(モロウウィンド)には複数のマップがあり、3つの異なるゲームタイプ(『キャプチャー・ザ・フラッグ』、『チームデスマッチ』、『ドミネーション』)が存在します。
私は、デモンストレーションの際に各ゲームを少しだけ体験しました。
戦いに参加すると、ゲームモードによって占領、維持、敵プレイヤーを倒すことで、ポイントを獲得することができます。
さらに各バトル中の功績によって、特別なメダルが付与されることがあります。
- 『ダメージを与えた』
- 『味方を治療した』
- 『とどめの一撃を与えた』
- 『連続で敵を倒した』
- 『旗を獲得、または旗を維持した』
- 『ダメージを受けた』
- 『旗の所持者、または旗を守るプレイヤーを治療した』
溶岩流と穴でいっぱいの新しいアリーナスタイルのバトルフィールドでウォーデンをプレイしました。
私はたくさんの呪文を利用することも可能でしたが、戦闘中の混乱を防ぐためにあえて少数の基本的な呪文を選びました。
それは私のキャラクターではないようでした。
主な攻撃として遠くからでも相手を攻撃できるアイスボルトを使用しました。
そして、投入したい生物を複数召喚し、ペットであるウォーベアが私の背中を守ってくれ、厄介な接近攻撃を寄せ付けませんでした。
最後に、10分または15分ほどの短い戦闘の間に、自分のために治癒の呪文を使用しました。
特に敵から見つかりやすいチームメイトをサポートするための攻撃をすぐに習得しました。
そのおかげで、生き延びることもできましたが、1人になった時に取り囲まれしまい、その後すぐに倒されてしまいました。
ウォーデンは攻撃、防御、治癒、サポートスキルが良いバランスとなっているように感じました。
そして、さらに時間をかけて熟知すれば、効果的な戦術になると確信しています。
無数の相手と戦いながら私がもう少しウォーデンを理解すれば、さらに強力なスキルになると感じました。
※この記事は海外のニュースサイト「MMORPG」にて掲載された記事を翻訳した物です。