昨日、エルダー・スクロールズ・オンライン:モロウウィンドと迫力のあるトレーラーを発表しました。
トレーラーには、帰ってきた旧友から初登場となるパワフルな新しいクラスなどのユニークな詳細が多く含まれています。
全てをご覧いただけましたでしょうか?
トレーラーのはじまりには、ダークエルフのアサシンであるナリュー・ヴィリアンがヴィベクと話しているのが聞こえます。
ストーリーが始まると、彼女が姿を消していた間に様々なことがあったことをお分かりいただけるでしょう。
モラグ・トングのアサシンはデシャーンで初めて出会ったときからずいぶん変わり、彼女は単独で重要な任務についています。
ヴィベクの承認により、モラグ・トングのグランドマスターを追ってヴァーデンフェルの原野を旅しています。
彼女がなぜモラグ・トングのグランドマスターを追っているのか。また、なぜヴィベクにこの事柄について話しているのかは語られていません。
トレーラーの場面に通じる手がかりはナリューの日記の中にありますが、これについてはまた後日語られるでしょう。
古代ドワーフ遺跡には強力な秘密が隠されており、ドゥエマーがいなくなって久しく経ちますが、彼らの秘密はいまだ固く守られています。
標的を追いかける中で、ナリューはドワーフ・スパイダーとスフィアと戦います。
戦闘の真っ只中で、グランドマスターを追い詰めるためにレッドガードのウォーデンが加わり、ドワーフコンストラクトから彼女を守ります。
彼は、新しいウォーデンのアビリティの1つである凍雨の嵐を使用しています。
このアビリティは術者の周りに雹を作り出してダメージを与え、自身と仲間が受ける攻撃の衝撃を減らします。
また、彼の側にいる獰猛なウォーベアと自然に基づいた強力な魔法を自由に使用することができ、このウォーデンは素晴らしい味方となります。
この新しいクラスは、6月にESO: Morrowind(モロウウィンド)が開始されるとプレイ可能となります。
ナリューとウォーデンは、不誠実なグランドマスターに止めを刺すために一緒に彼女の任務を果たします。
しかし、彼らの戦いは当分終わりそうにありません。ナリューとウォーデンのシーンから切り替わる際には、全く異なる敵であるドワーフの巨像と戦う体制になっています。
ESO: Morrowind(モロウウィンド)では、新しい試練となる模造の間で、これらの大きなコンストラクトのひとつと戦う機会がやってくるでしょう。
トレーラーの最後には、初めてレッドマウンテンとヴィべク・シティが遠くにみえます。
この象徴的な場所はElder Scrolls III: Morrowindのゲーム内にありましたが、今年の6月にESO: Morrowind(モロウウィンド)で再び訪れることが可能となります。
エルダー・スクロールズ・オンライン: Morrowind(モロウウィンド)のトレーラーをお楽しみいただけたら幸いです!
今後数ヶ月に渡って、ゲームプレイの映像やガイド、記事なども含めてESO: Morrowind(モロウウィンド)についてご紹介していきます
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