6月に虫の教団の季節 パート1および第46弾アップデートで新たなゾーン、ストーリー、基本ゲームの機能が登場します。これから始まる冒険のために、ゲーム内で今すぐ準備できることを5つご紹介します!
『ESO』のメインクエストをプレイしよう
「虫の教団の季節」のストーリーは、『ESO』のメインストーリークエストの真の続編です。パート1に備えるため、使用するキャラクターでメインストーリーをクリアしていることを確認してください。
支配のデイドラ公と戦おう
選ばれし5人が過去の誤ちを正すのを手伝い、モラグ・バルがニルンを自らの領域であるコールドハーバーへと引きずり込むことを阻止しましょう。それをやり遂げる頃には、「虫の教団の季節 パート1」を存分に楽しむため必要なことをすべて把握しているはずです。さらに5月の「黄金の追跡」キャンペーンでは、クエストを完了し、序盤のゾーンで敵を倒すなど、基本ゲームのアクティビティが豊富に用意されています。無料の家を獲得に向かいましょう!
サブクラスに備えよう
配信予定の第46弾アップデート基本ゲームパッチには、まったく新しいサブクラスシステムが含まれ、クラスのスキルラインを組み合わせて、理想的なビルドを作成できるようになります。
サブクラスに備えよう
サブクラスを最大限に活用するには、この新システムが6月に公開される時点でキャラクターがレベル50に到達していて、使用できる十分なスキルポイントを所有していることが必要です。XPと再配分の巻物も用意しておきましょう!
頼れる味方を探そう
ソルスティスで冒険をしていると、教団との戦いに手を貸してくれる味方に数多く遭遇するはすです。しかし、それを待たずして今すぐタムリエル本土で会うこともできます。
アザー王子はアリクル砂漠のゾーンストーリーに登場し、ナイフのスコルドはリベンスパイアー、ガブリエル・ベネレはグレナンブラのゾーンストーリーに登場します。
スコルド(たち)と知り合っておこう
次の冒険が始まる前に、味方のことを知っておいてはいかがでしょうか?
虫の教団と戦おう
教団との戦いは『ESO』のメインストーリーだけに限ったことではなく、タムリエルの各所を探索していく間に、周囲をうろついている姿を見かけるはずです。見つけたら戦いを挑み、敵に関する知識を深めてはいかがでしょうか?
例えば、モラグ・バルとその手下たちとの終わらない戦いで重要な役割を果たす有名な戦士ギルドに加われば、固有のクエストラインとストーリーが用意されています。
戦士ギルドを助けよう
もしくは、リフトにあるニマルテンの町やグラーウッドにある骨の園で教団が活動している姿を発見してもいいでしょう。コールドハーバーにあるアバ・ロリアの洞窟で教団信者と遭遇することもできます。近くにあるダークアンカーも忘れずに停止させましょう!
新しいプロローグをプレイしよう
最後に、パート1へ直接つながる「虫の教団の季節」のプロローグクエストでは、アザー王子とチームを組んで戦士ギルドのギルドマスターを探すことになります。このクエストのイベントがプレイヤーをソルスティスと「虫の教団の季節 パート1」へと導くのです。このクエストは『ESO』の全プレイヤーに無償で提供されます。
新しい冒険を始めよう
ゲーム内のクラウンストアからクエスト「危機に瀕したギルド」を無償で入手し、虫の教団の季節に関する冒険を始めましょう。
新たなサーガに備えよう
「虫の教団の季節 パート1」および第46弾アップデート基本ゲームパッチは6月にリリースされる予定ですが、上記のアクティビティや冒険をチェックすれば、今すぐ戦いに備えられます。あなたは虫の教団との戦いに向けて、どのように準備しますか?お知らせください!
「虫の教団の季節 パート1」はコンテンツパス2025「スタンダードエディション」および「プレミアムエディション」に含まれ、PCとMac向けに2025年6月2日(北米時間)にリリース予定です。