『エルダー・スクロールズ・オンライン：ゴールドロード』チャプターの一部として発表されたESOの最新ゾーン、ウェストウィールドをご紹介します！

ウェストウィールドを探索しよう

PC/Macで6月4日にリリース予定となる、次なるESOのチャプター『ゴールドロード』では、最新のロケーション、キャラクター、チャレンジ、報酬、ストーリーが追加されるゾーン、ウェストウィールドで探索やクエストを行うことができます。シロディール南東部をご存知の方は、2006年の『The Elder Scrolls IV: Oblivion』以来初めて、この豊かな地に戻ることになるでしょう。

このところ、不思議な出来事がこの地域を混乱に陥れ、奇妙な形で景観を変化させ、立ち向かうべき新たな脅威をもたらしています。南東にあるのはゴールドロードで、ゴールドコーストに似た穏やかな環境です。ここの首都スキングラードは賑やかな中心地であり、この地を故郷とするコロヴィア・インペリアルの要となる場所です。

スキングラードを発見（または再発見）しよう

南西にはドーンウッドがあります。元々は帝国の支配下にあった地域ですが、今はヴァレンウッドをジャングルが侵食しています。そこにあるのは茂った森と、ウッドエルフの集落であるヴァシャバーです。さらに心配なのがワイルドバーンです。ドーンウッドからコロヴィア台地とゴールドロードを隔てる危険な地域で、魔法によって歪められた不快な土地に、より不安定な獣がうろついています。 ウェストウィールドの北にあるコロヴィア台地は、インペリアルの集落と多くの遺跡がある山岳地帯です。

古代アイレイド遺跡を探索しよう

このゾーンの建物の多くには、古典的なコロヴィア風建築の影響が見られます。ですがさまざまな地域を探索していくと、さらに古い伝統を示すアイレイド遺跡にも遭遇するでしょう。これらの遺跡は同様の場所に比べると「損なわれて」おらず、見たこともないアイレイドの文化を表す建物や装飾が、誇らしげに並んでいます。

新たなチャレンジと報酬

この土地自体も変化していますが、新たな見知らぬ敵から攻撃も受けていて、ウェストウィールドでの冒険に危険をもたらしています。

チャレンジには新たな洞窟、パブリックダンジョン、ワールドボス、このゾーン独自のストーリーを語る大量の独立したクエストが含まれています。さらに新たなワールドイベント「ミラームーアの襲撃」では、侵攻するデイドラの攻撃に立ち向かうことになります。

『ゴールドロード』では12人用の試練「ルーセント要塞」も導入されます。この試練では仲間と共に、新たなボス、謎、報酬が待ち受ける、長く忘れ去られていたデイドラの宝物庫へ挑むことになります！

新たな試練に備えよう

報酬と言えば、ウェストウィールドに一歩足を踏み入れれば、そこに新たな富があふれていることに気づくはずです。10個のアイテムセットや古遺物、楽しいコレクション、大量の実績、称号が用意されています。

ウェストウィールドの財宝を手に入れよう

最後に、『ゴールドロード』ではまったく新しい報酬コレクション「スキルスタイル」が登場します。これは人気のアビリティに視覚的変化をもたらすものですが、今後さらなるアップデートも計画しています！

新旧の驚異が待ち受ける

イセリアの復活とワイルドバーンがウェストウィールドに新旧の脅威をもたらします。この増大しつつある危険に立ち向かいますか？ それとも再びスキングラードを訪れ、タムリエル第二紀のコロヴィア台地を見つけるのが楽しみですか？ 

『エルダー・スクロールズ・オンライン：ゴールドロード』は、PC/Macで2024年6月4日にリリース予定です。『ゴールドロード』を今すぐ事前購入すると、リリース時に騎乗動物「ウェルキンド石遺跡の狼」とペットの子を即座に入手できます*。お見逃しなく！

*ウェルキンド石遺跡の狼の子は、2024年3月20日（水）10:59まで（【更新】3/19（火）10:59までとなりました）に購入した場合に入手できます。