今回のロアマスターの記録では、偉大なる魔術師、ディヴァイス・ファー自ら神秘的で強力なテルヴァンニ家に関する質問にお答えします!
私はディヴァイス・ファー、この時代で最も偉大な魔術師であり、次元間旅行の達人と呼ばれている。また、デイドラのアーティファクトの学者としても知られており、グウィリム大学の寛大なる後援者でもある。この大学で継続している活動の一環として、一般人である君たちにこの広大な世界についての知識を共有するよう依頼された。これを読んでいるということは、私の言葉の重要性を十分に理解できる機知を有するのだろう。では、早速始めよう。
今回の議論のテーマは、偉大なるテルヴァンニ家だ。実のところ、寛大にもこれらの質問への回答を許可した唯一の重要人物は、私だけだろう。私の話を君たちが真実として受け入れるのか入れないのか、それは私にとって重要ではない。
このような質問に回答する私の唯一の目的は、秘密に包まれたモロウウィンドの偉大な一族に対する知見を少しばかり深めてやることだ。世界における主導権や権力、その地位を疑う余地もなく証明しよう。テルヴァンニ家は唯一無二の存在であり、今日ここで他に何も学ばなかったとしても、それだけは覚えておくことだ。
ネクロム周辺の地域は、常にテルヴァンニ家が支配してきたのでしょうか、それとも歴史が移り変わる中で、その地域の所有者は幾度となく代わってきたのでしょうか?ダンマーの名家たちが頂点に君臨し続けるため、先祖の権利を行使して土地の購入や相続といったあらゆる方法を駆使していることから、モロウウィンドの政治的地図は絶えず変化している印象を受けています。この点において、「テルヴァンニ」半島の歴史はどういったものでしょうか?
-歴史家のAsh-of-Singing-Flameより
提出された質問に目を通したところ、類似した質問が他にも寄せられていたため、この地理と政治の問題は非常に重要であると判断した。早速質問に回答しよう。
地図とは道具である。それ以下でも、それ以上でもない。アッシュランドに足を踏み入れた際は、安全な道を探すのに役立ち、そこまで導いてくれる地図が生存に不可欠な道具となる。同様に、船乗りが故郷から遠く離れた穏やかな港を見つけようとする時は、船の地図が助けてくれるだろう。
しかし、政治地図とは一体何か。武力と魔法の力によって主張された土地の所有権を表す地図か。このような地図は君たちに適した道具ではない。地図製作者のための道具なのだ。
彼らは根拠もなく、偉大なる力について語りたがる。重くのしかかる王冠に苦しめられた人々の中にのみ存在する境界線や国境を説こうとする。現代的な例を挙げると、三国同盟間の戦争の「前線」の地図を見たことがあるだろうか?その地図が、たった一日でも経過したら正確と言えるか?皆が読む記述のすべては主観的なものであることを忘れないでほしい。このディヴァイス・ファーの言葉でさえも。これが全体の背景だ。この前提をもってすれば、歴史家たちの質問には容易に答えられる。この名家間のヴェーデンフェルやストンフォール、デシャーンの支配権をめぐって争った時と同様に、この半島すべての支配権をめぐって小競り合いを起こしている。モロウウィンドのような激戦区に、政治的な支配領域を完全に表していると主張する地図は、せいぜいガイドラインに過ぎない。三旗戦争が激化している今でさえも、私の民は攻防戦を継続している。グローブをはめた手で握られた富者の刃で、強者が弱者を踏みにじろうとする。
とはいえ、明確で断固とした警告を発しないのは怠惰であるな。偉大なテルヴァンニ家がその領地を支配していないと主張する者は、大変な誤解をしている。「テルヴァン二半島」と呼ばれるこの地域は、ポート・テルヴァンニ島の宮殿を頂点とする、全領土を支配しているからだ。ネクロムの街については少々複雑な事情があるため、追って触れることにしよう。
ただ、君にもし名家を恐れる理由があるのなら、ファイアウォッチに航海してはならない。そして絶対にゴルンには近づくな。この地域の中でのテルヴァンニ家の掟は絶対のものだ。そしてその影響力、力、復讐心は、惨いものだ。
なぜテルヴァンニには賢者という称号を使う人が多いのでしょうか?テルヴァンニの賢者という称号は、現在の賢者という称号よりも大賢者にふさわしいと宣言する時のもので、(テルヴァンニ半島には)ドラサ、テラナ、ゴスレン、シェルレニ・バロなど、賢者と呼ばれるテルヴァンニが多く存在しています。
-第十三軍団所属、魔闘士Gaius Sullaより
混乱するのは理解できる。テルヴァンニ家での称号は継承で授かるものではない。付与、遺贈、売買、取引で手に入れるものでもない。これは獲得するもの、奪って手に入れるものだ。そして、この称号を保持する強靭さ、意志、政治的洞察力を持ち合わせていない場合は、その者の後ろには必ずその称号を奪い取ろうとする名家の一員が待ち構えているのだ。
過去には賢者の称号を主張することは脅威と見なされることもあったが(また富者の刃だな)、アークマギスターのネロス・オセリは、この称号を守り通す自身があるならば、家の中で最も偉大な者たちにこの称号を獲得するように奨励している。オセリの立場は、テルヴァンニという大きな船の上で安定した位置にいる。3つの同盟が存在するこの時代での名家の偉大な魔道士たちは、大賢者という肩書きが来す政治という面倒な仕事にはほとんど興味を持たない。実際、ネロスは他の学者と同様に、自身の研究に没頭するために放っておかれることを望んでいる。
さらに複雑なのは、テルヴァンニ評議会の下に、必要に応じて地域ごとに即興の会議体や集会がいくつも形成されているという現実である。この名家では、強烈な議論なしには何も成し遂げられないのだ。そして、論点を明確にするために、地獄の責め苦を必要とする場合もある。
要するにだ、賢者とは危険で自己判断を優先する蛇どもの巣であり、自分たちの地位と権力を大いに楽しんで享受している。そして、名目上、必要が生じれば新しい指導者を申し立てる準備をしている。
付け加えておくが、蛇の巣に参加する気はない。シェルレニ・バロ、私の言葉は聞こえているかな?
テルヴァン家の2人が角にあるクラブに入っていきました。彼らは滞在することを許されるのか、それとも追い出されるのか?
-Elsonsoより
このジョークに対する名家内の伝統的な答えは「彼らは残る。建物と中の人をすべて買い取り、最も騒がしい者を死ぬまで働かせる」だ。私は、とても面白い冗談だと思っているよ。
テルヴァンニ家にはトリビュナルを拒否する異端児が大勢いることは公然の秘密だと思います。どのようにオーディネーターの怒りから身を守っているのですか?
-AltmerGFより
異端は見る者の目の中にある。モロウウィンドの君主が、テルヴァンニ家の一員が自分を拝んでいないと悩み、夜も眠れないとでも思っているのか?実際は、オーディネーターはテルヴァンニの土地では歓迎されている、公務である限りはね。誰も神の御心を知ることはできない、私のような者でさえも。だが、偉大な名家がトリビュナルに抱く敬意は返礼されるものと信じている。
あるいは、先日番人から聞いた言葉を借りるならば「私たちは自分の庭の手入れをし、彼らは自分の庭の手入れをする。」
ごきげんよう。一週間前、サドリス・モラから来たあなたの家の魔道士に会いましたが、彼は今まで見たこともないような奇妙な獣に乗っていました。西部に生息する哺乳類の馬のように見えましたが、胞子と菌類から生成されていました。これ自体も不可解なのですが、なぜグアルやニックスオックス、シルトホッパーなど、私たちが知る偉大な動物群に属するものではなく、あのような形にしたのでしょうか?
-レドランのNaver Avelasより
アークマギスターの特権の一つは、自分自身のことを説明する必要がないことだ。ネロス自身がこの馬の仕様を、モロウウィンドで最高のマイコタージュの同志たちに説明したとき、私はその部屋にいた。アークマギスターの過去に関する私の限られた知識からすると、ウェイレスト、センチネル、ハイ・アイルのいずれかに滞在していた時に、馬を気に入ったのだと思う。
余談だが、四六時鳥のパイをこれほど美味そうに食べた人に出会ったことがない。指とフォークだけで一人前を平らげる彼の能力は、変身魔法への造詣の深さを物語っている。
ネクロムがモロウウィンドで最も神聖な都市の一つならば…インドリルの存在が神殿、ひいてはネクロムと密接に結びついている場所はどこにありますか?ネクロム周辺の土地はずっとテルヴァンニだったのでしょうか、それともその場所は移り変わったのでしょうか?
-Axmalexiaより
素晴らしい質問だ、そして愉快な名前をしている。私はすでにこの地域の政治的支配の非現実的さについて既に述べている。この議題を蒸し返すつもりはない。しかし、ネクロムは詳しく説明する価値のある特異な場所だ。偉大なるテルヴァンニ家がエボンハート・パクトを拒否する選択をしたことにより(当然、私も相談を受けた)、ネクロムに関する問題は直ちに対処された。
ネクロムは名家が形成される以前から地域の祖先崇拝の中心であり神秘的な拠り所として存在してきた。そこは何世紀もの間、戦争に次ぐ戦争で奪われ、手中に収めることができる者には価値のある戦利品となっていた。評議会は、テルヴァンニ家の治外法権という新たな現実では、私の民が誉れ高い死者を訪ねる文化に耐性がないと理解していた。そこで、盟約の法廷弁護士と名家の法廷弁護士との間に設けられた最初の会合の一つが、ネクロムの名目上の独立に捧げられたのである。
ネクロムは、この街と地下のネクロポリスを見守る用心深い「死者の番人」によって管理されている。インドリル、レドラン、その他を問わず、先祖に敬意を表したい者は誰でも歓迎される。偉大なるテルヴァンニ家は、この街の重要な文化的意義を認識しており、大いなる誇りをもって「死者の街」を目指す悔悟者の安全な通路を確保している。
ダンマーの遺骨は先祖代々が使用している墓やネクロムのような死者の街に埋葬され、後に子孫と交信するために召喚しされることは知っています。ですが、例えば…ダンマーの家に嫁いだ非ダンマーの人々にもこのような特権が与えられ、彼ら自身がダンマー家でなくても、その子孫とコミュニケーションをとることができるのでしょうか?
-Benessa Gibbyより
おや、進歩的だな。アッシュランドの多くの事柄と同様、この質問に対する答えは、いつ、どこで尋ねるかによって答えは変わってくる。本来、小規模な集落では、ダークエルフ以外の者を家族の墓に埋葬してはならないという厳格な規則がある。モーンホールドやエボンハートのような大きな都市はまだ寛容だが、そのような国際的な集落でさえも、墓の横にある墓標に外からの人名を見つけることはほとんどないだろう。死者の番人たちがこのような取り決めに対してどう考えているのかについては理解していない。しかし、特に頭の回転が遅いグアルのような想像力を持つ司祭の一人と不愉快にも話をしたことがあるが、私の推測では、彼らはあまり好意的には捉えていないようだ。
もちろん、由緒ある家系がどのような選択をしようと私は支持する。先祖の意見を直接聞いてみるのはどうだろうか。結局、一族の地下室に外来者を加えるということは崇高で尊敬すべき信徒に加わるということであり、その信徒はこの件に関して強い感情を抱いているかもしれない。
テルヴァンニ家の伝統や遺骨の儀式について興味があります。他の家の習慣と違うのでしょうか?死者の遺骨が適切に埋葬されていない場合、テルヴァンニではどのように考えるのでしょうか?死者の遺骨が意図的に墓から遠ざけられた場合、死者の魂は成仏することができるでしょうか?私はただの好奇心旺盛な、法を守るアルゴニアンです。
-シャドウスケールではない者より
なんと軽薄な。私は今後、このような質問の適切さや枠組みについて大学の編集者と厳しく話し合うつもりだ。
ダークエルフの葬儀の伝統に関して名家は優位な立場にある。この家の長老の中には、彼らの儀式は「レッドマウンテンの戦い」よりも古く、実際にはチャイマーの祖先崇拝を純粋に抽出したもので、現代の時代にわずかに適応させただけだと主張する者もいるのだ。
テルヴァンニ家が死者を正しく崇めることを神聖な責務と理解するには、君はただ聖ヴォリスの著作を読みさえすればよい。
"正義とは刹那的である。義務とは奴隷である。貿易や文化は、歴史の焚き火の中の灰である。このような儚いものに縛られるのは、偽りの名誉であり、偽りの信仰である。先人たちは、自分の骨と血で道を切り開くために、自身のすべてを捧げた。私たちの祖先は、我々が一時的な懸念を乗り超え、我らの手で権力を握ることを求めている。そして、運命の長い行進を続けるのだ。そなたの祈りも、そなたの供物に何の意味もない。先祖に真の名誉を与えるのは、力強き意思表示なのだ。"
-殉教者、聖ヴォリスより
私の趣向からすると、いささか直接的だな。だが彼の言葉の中にある真実を否定することはできまい。
ネクロムの街の金庫には、インディゴ・スクロールズと呼ばれる一連の書物が保管されているそうです。この書物に書かれている知識について、開示できる内容はありますか?
-後援者より
何世紀もの間、インディゴの書物が存在することは極秘にされていた。あの愚鈍なタニオンが宣伝用の小説内で無遠慮に触れたことで、死者の番人たちは多少悲しんだが、ネクロムが遭遇するかもしれない安全性の問題については、平常通り名家が協力する準備がある。
本来ならこの質問を完全に無視するところだが、私の弟子が彼方を見通す千里眼魔法を完成させることで、名家から認められようとしていた過去がある。面白い試みだと思った。私は厳しい師匠ではあるが公平でもある、それに、失敗したところで大きな罰が下るわけではない。
嬉しいことに、彼らは成功したよ。君とは個人的な相談の席を持つことを楽しみにしている。これを教訓として、所詮ペンネームだけでは、テルヴァンニ家から逃れることはできないということを理解することだな。
もし、オリジナルのヴァルドヴァークが、テルヴァンニの実験が失敗した結果であるとするならば、意図していた結果はどのようなものだったのでしょうか?彼らはどのような厄災のキメラを誕生させようとしていたのでしょうか?
-Zirili Fathryonより
賢者ヴァーケネルが、一種の家畜化された肉食動物を作ろうとしていたことは理解している。最初の試みでは、アッシュランドの株を使い、大陸西部の家庭で見られるような小型のネコ科動物を作り上げることを目的としていた。その後、新たな種類の戦獣を作り出すためにさらなる実験を重ねていった結果、その大きさや獰猛さが増していったのだろう。
賢者ヴァーケネルの失敗は、間違いなくこの偉大なる一家の歴史の中で、最も成功した不慮の出来事の一つだと言えよう。当時のアークマギスターは、適切な繁殖プログラムを可能にするため、愛情深い父親へ実験を拡大する栄誉を与えた。もちろん、ヴァルドヴァークの遺伝子を拡張して、さらなる外見や個性を追加することが目的だった。荷役や乗馬に適した大型の獣も開発されていると思うが、その取り組みがどこまで進んでいるのか不明だ。
テルヴァンニは優秀な魔道士が多いことで知られており、その中でも恐らく最も強力なディヴァイス・ファーは、シャリドールやヴァヌス・ガレリオンと比較されるほどです。私が属するブレトンの中で、彼らやテルヴァンニ家の誰かの能力や功績に匹敵するような人物をご存知ですか?
-レディ・アリーン・アシュクロフトより
何よりもまず、情報の要求にこのような素晴らしい方法を選択したことに私から賛辞を贈ろう、レディ・アシュクロフト。君の質問を読んだ他の者たちは、魅惑的な皮肉が込められた文脈の中で、君の真の目的を読み取ることができたであろう。
アークメイジのガレリオンと比較されるのは構わないが、視野が狭い。魔術師ギルドというものは、羊皮紙の上でゆっくりと羽ペンを浮かべたり、ダークエルフが子供の頃に習得するような呪文でウェイレストのランターンを灯したりする神秘的な適性を持つ者のための中途半端な施設だ。要するに、「欠落者」の集まりだ。ヴァヌス・ガレリオンほど才能を持った者が、あの広大で凡庸な建物に自らを縛り付けたことは、知恵が魔力の必要条件ではないことを証明している。
シャリドールとの比較も悪くはないが、やはり問題がある。このラビリンシアンの達人もまた、最終的には狭い視野を持つ者たちの感傷性の犠牲となった。文明社会における魔術師の役割については、彼の古い著作のいくつかに同意するところがあるものの、彼にはテルヴァンニ家の半数以上の者を合わせたよりも多くの貸しがあり、信用に値するかは疑問である。あの老いぼれめ、いずれは必ず取り立てに向かう。首を洗って待つがいい。
君たちブレトンの民が持つ神秘的な才能には定評があるものの、より偉大な魔法社会への永続的な影響の欠如が、その成功の代償であると主張したい。数十年間、戦争魔法で大成功を収めた魔術師の多くが、その後息を引き取ったり、あるいは偉大な占い師が不吉な出来事を予言した後にこの世を去った、といった例には枚挙にいとまがない。ブレトンの魔術師には輝かしい才能があるが、燃え尽きるのも早い。恐らくこれは、無慈悲な神々が定命の者に与えた寿命の如実な表れだろう。
そこで、より広い世界で通用することを求めている君たちや他のカバナント族のために、助言を与えよう。第一時代の学者である賢者ヴォーネットを研究することだ。現代となっては脚注程度にしか扱われていないが、当時は鋭敏で優れた魔術の使い手として知られていた。歴史上は「ジャイロン・ヴァーデングロー(本名ではない)」として名の通ったこの男の冒険と名声は、大きく誇張された物語も存在するものの、強力で賢明なブレトン人の魔術師であったことは事実である。また、私にしてみればドルイド教団の倫理観は極端に低俗だが、カソレイン王に関しては、彼の民が逃れてきたディレニの文化圏に見られるような強力な魔術師であった。
現時点で回答できるのは以上だ。今後は、私が勤める大学まで連絡を願いたい。今回の内容が有益だったと思うのであれば、将来的にまた別の機会を設けるかもしれない。
読者に一言助言を残すとしたら、それはこうだ。私が何千年もの間、憂鬱や人間不信に陥ることなく生きてこられたのは、常に鋭敏に頭脳を働かせることができる何かを見つけてきたからだ。趣味を探して、己の能力を発揮するのだ。好奇心を失わないことが大切だ。
そして、決してテルヴァンニ家を欺かないこと。
モロウウィンドで最も神秘的で謎に満ちた一族について、示唆に富んださまざまな質問をお寄せいただいたESOコミュニティの皆さまに感謝します。強力で野心的な魔術師に関してさらなる質問をお持ちの場合は、公式フォーラムでコミュニティに訊いてみましょう!(※リンク先は英語表記となります)
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