戦闘&ゲームプレイ
戦闘&アビリティ
全体
- 下記アビリティが、善良な中立NPCを適切に狙うようになりました:
- ディープスラッシュ
- メテオとその変異
- 反転斬り
- 魂分裂
- 殺到
- プレイヤーキャラクターが発動した継続ダメージの効果の多くが、透明状態のまま与えられるのではなく、透明状態を使用したターゲットを見逃す可能性があった問題を修正しました。
- 複数のターゲットに当たって跳ね返るアビリティが体力との非同期を引き起こすことがあったり、防御しているターゲットに命中した際に跳ね返らないことがあった問題を修正しました。
- スパイクアーマーや切り裂く防御といった、プレイヤーキャラクターが発動した攻撃から返還されるダメージをすべてブロック及び回避できるようになり、これらの効果にカウンタープレイを追加しやすくなりました。
- 数多くのアビリティが視線に従わなかった問題を修正しました。
- アークティック・ウィンドとその変異のダメージ
- まばゆい盾のダメージ
- 骨のトーテムとその変異の恐怖
- 鉄びしとその変異のダメージ
- 三日月薙ぎ払いのダメージ
- 属性の暴風とその変異のダメージ
- 狩りの達人とその変異
- 氷結ゲートとその変異の最初の配置
- なお、このアビリティは配置完了後にプレイヤーキャラクターが壁の後ろに移動した場合、移動先が制限範囲内である限りは視線を越えてターゲットをプレイヤーキャラクターの位置に強制的に移動させる機能を維持するためご注意ください。
- 墓荒らしのシナジーのダメージ
- 貫く氷片とその変異のダメージ
- これらのアビリティの攻撃は13回ではなく12回になりましたが、合計ダメージに変更はありません。
- 切り裂く刃とその変異のダメージ
- 灯明とその変異
- 魔法無効化とその変異の沈黙
- 永久凍土層のダメージ
- 力の強奪のデバフ
- 呪縛の監獄
- このアビリティが、ターゲットに命中しなくても生命力(強)を適切に付与するようになりました。
- 暴きの閃光とその変異
- これらの範囲攻撃が一度に一つしか発動できなくなりました。
- 太陽の弾幕のダメージ
- 槍の雨とその変異のダメージ
- タイムストップとその変異
- 無常なる使い魔と獰猛な使い魔のダメージ
- 獰猛な鎧のダメージ
ドラゴンナイト
- 熾烈なる炎
- 燃焼:このパッシブのクールダウンを0.5秒から3秒に増加しました。 Developer Comment:
- 灼熱の息吹
- 飲み干す火(変異):この変異の被ダメージ(炎)のボーナスを最大10%から最大6%に減少しました。武器ダメージと呪文ダメージの合計が上限に達するのに必要な数値に変更はありません。
- 焼けつく一撃
- 残火(変異):この変異の回復量を100%から50%に減少しました。 Developer Comment:
開発者のコメント:現在、このアビリティの回復量はドラゴンナイトの持続力をあまりにも高めています。私たちは、敵陣に侵入することによってアビリティが詠唱者に提供する有用性を損ないたくないと考えていますが、このアビリティが持つそもそものダメージと回復が、現時点では単に高すぎるのです。
開発者のコメント:ステータス効果を増加させる状況下において、このパッシブを容易に継続できていたことから、ドラゴンナイトがいくつかのパッシブオプションを継続することが難なく可能になっていました。本来このクラスは、鬨の声と燃焼の発動を合間に挟みながら、より大きなバーストの狙えるよう意図されており、継続するには苦労が強いられるはずでした。チャージやステータス効果に焦点を当てた、よりニッチなゲームプレイ要素とのシナジー効果は素晴らしいものの、このパッシブはこのクラスの核である弱点の一つを排除し、多数のエリアでそれを抑制していたのです。そのため、クールダウンを増加させることで、このクラスに本来適用されるべきだった燃え続けることへの当然な難しさを取り戻しつつ、燃えさしの炎のように燻らないことを期待しています。 - 龍族の力
- 闇の鉤爪
- 窒息の鉤爪(変異):この変異のコストを4050から3510に減少しました。
- ドラゴンの血脈
- 凝結の血脈(変異):
- この変異のコストを軽減するのではなく、失った体力に基づいた回復ボーナスを33%から50%に増加しました。
- 回復ボーナスが相加値ではなく真値になりました。
- いくつかの計算エラーを修正するために、スキルの基本回復を約3%減少しました。
このスキルは現在、ドラゴンナイトが瀕死の状態から回復することをやや頻繁に可能にしており、このタイプの他のバースト回復と比較してコストが大幅に軽減されていることから、後先を考えずに詠唱することができます。このスキルを変更するのではなく、何かを得ているように感じられるように変異を強化する方法を見つける必要があったため、変異のコスト軽減のボーナスを排除することにしました。このスキルは瀕死の状態から生還することを目的としているため、それを実行するスケーリングの増加によって強化することも考慮しましたが、その代わりに生還する頻度が若干減少することを期待しています。
- 凝結の血脈(変異):
- スパイクアーマー
- 高硬化鎧(変異):この変異から付与されるダメージシールドを24%増加しました。
- 闇の鉤爪
- 大いなる大地
- 黒曜石の盾
- 破砕する盾(変異):この変異から付与される治癒力(強)の継続時間を5秒から6.667秒に増加しました。 この値は、永遠なる大地のパッシブを最大値に達した際キリの良い数字になるためお気になさらず。
- 黒曜石の盾
ネクロマンサー(死霊術師)
- 墓の王
- 衝撃吸収
- 秘術の吸収(変異):この変異が継続時間中にマジカを最大1260回復するのではなく、有効な間に体力、マジカ、スタミナを最大150増加するようになりました。
- 衝撃吸収
- 骨の暴君
- 骨の鎧
- 招きの鎧(変異):この変異が3秒に1回ではなく、有効なターゲットを2秒に1回引き寄せようとするようになりました。
- 死の鎌
- 破滅の鎌(変異):
- この変異が物理ダメージではなく、出血ダメージを与えるようになりました。
- この変異が与ダメージに大量出血のステータス効果を適用するようになりました。
- この変異が3回ごとの詠唱時ではなく、攻撃時にすべての敵をフラフラ状態にさせるようになりました。
- 破滅の鎌(変異):
- 骨の鎧
- 生ける死体
- 抹消
- 魔法受容(変異):
- この変異の最終ランクのコストを1880から1670に減少しました。
- この変異のツールチップに、アビリティがランクアップするとコストが減少することが正しく表示されるようになりました。
- 魔法受容(変異):
- 回復の絆
- 定命の螺旋(変異):この変異が継続時間中にスタミナを最大1260回復するのではなく、有効な間に体力、マジカ、スタミナ回復を最大150増加するようになりました。
- 抹消
ナイトブレイド
- 暗殺
- 標的捕捉
- 洞察の印(変異):
- この変異からの回復が基本アビリティを下回っていた問題を修正しました。
- ランクIVの効果の継続時間を30秒から60秒に増加しました。
- 洞察の印(変異):
- 神速の影
- 待ち伏せ(変異):
- この変異から付与される強化の継続時間を3秒から10秒に増加しました。
- この変異が継続時間中に狂戦士(弱)も付与するようになりました。
- 待ち伏せ(変異):
- 標的捕捉
- 影
- 闇の回廊
- 回復の回廊(変異):この変異が攻撃ごとに耐久(弱)と知力(弱)を4秒間付与するようになりました。
- ベールストライク
- 不意打ち(変異):この変異がランクアップしてもアップグレードされなかった問題を修正しました。ランクごとに1.1%多くのダメージが増加するようになりました。
- 闇の回廊
- 吸収
- 活力吸収:このアビリティとその変異から付与された残忍(強)と魔術(強)の継続時間を20秒から30秒に増加しました。これにより、他の効果を得るためにはターゲットが必要だという事実を補っています。
- 力の強奪(変異):この変異がダメージを与えると、詠唱者の勇気(弱)を30秒間付与するようになりました。
- 魂の細断:
- このアビリティとその変異が、視線を無視する場合があった問題を修正しました。
- これらのアビリティによるダメージと回復が、間違ったステータスを使用してスケールすることがあった多数の問題を修正しました。
- 活力吸収:このアビリティとその変異から付与された残忍(強)と魔術(強)の継続時間を20秒から30秒に増加しました。これにより、他の効果を得るためにはターゲットが必要だという事実を補っています。
ソーサラー
- 闇魔法
- 水晶の欠片
- 水晶の断片(変異)
- この変異がマジカを消費するアビリティだけでなく、あらゆる非アルティマアビリティが詠唱された際に発動するようになりました。
- 発動確率を35%から33%に減少しました。
- クリスタル武器(変異):この変異が1回ではなく、次の2回の軽攻撃または重攻撃にボーナスダメージを付与するようになりました。ただし、即座に両方を発動できないように僅かなクールダウンが設けられています!
- 水晶の断片(変異)
- 水晶の欠片
- デイドラ召喚
- 嵐の精霊召喚
- 帯電の精霊召喚(変異):この変異の範囲効果によるダメージが、常にフラフラ状態のステータス効果を適用するようになりました。
- 嵐の精霊召喚
- 嵐の召喚
- 稲妻形態
- 無限の嵐(変異):このアビリティの視覚効果が戦闘効果と同期していなかった問題を修正しました。
- 魔術師の憤怒
- 終わりなき激昂(変異):この変異のコストを2430から2160に減少し、永遠に詠唱することができるという無謀な考えを後押しします。
- オーバーロード
- エネルギーオーバーロード(変異):この変異がマジカを最大1192ではなく、マジカとスタミナを最大1200回復するようになりました。また、ダメージを与えたときではなく、軽攻撃と重攻撃が使用される度に回復されるようになりました。
- サージ:このアビリティから付与された魔術(強)の継続時間がランクアップされなかった問題を修正しました。
- 稲妻形態
テンプラー
- エドラの槍
- 太陽の盾
- まばゆい盾(変異):
- この変異の効果範囲を6メートルから8メートルに拡大し、視覚効果とより一致するようになりました。
- ダメージが発動されないことが多発していた問題を修正しました。
- まばゆい盾(変異):
- 太陽の盾
- 暁の憤怒
- バックラッシュ(変異):このアビリティと浄化の光の変異のコストを2000から2160に増加しました。
- 光の力(変異):この変異のコストを1700から1337に減少しました。
- 日蝕
- 生きた闇(変異):この変異の回復が体力に比例するのではなく、発動時に2000の基本体力を回復するようになりました。 開発者のコメント:
このアビリティが、高いステータスを累積することで得られる非常識な値の回復を排除しました。その代わりに、どのような役割のテンプラーでもスキルを使用でき、尚且つハイエンドではそれほど強力な結果を招かないように、一律の値で安全策を取ることにしました。 - ソーラーフレア
- ダークフレア(変異):この変異のコストを2700から2430に減少しました。
- バックラッシュ(変異):このアビリティと浄化の光の変異のコストを2000から2160に増加しました。
- 回復の光輝
- 通過儀式
- 熟練の魔術(変異):この変異がチャネリング中に全く移動不可ではなく、減少された速度で移動できるようになりました。
- 通過儀式
ウォーデン
- 獣王
- 野生の守護者
- 激昂の守護者(変異)
- この変異のダメージを5%から10%増加し、貫く冷気のパッシブを受けた際のエターナル・ガーディアンと同様のダメージを与えるようになりました。
- この変異がダメージを物理ダメージではなく、出血ダメージに変換するようになり、攻撃ごとに大量出血のステータス効果が適用されるようになりました。
- 激昂の守護者(変異)
- 灼熱
- 深淵(変異):この変異が継続時間中、敵を攻撃するごとに侵害(弱)を適用するようになりました。
- 野生の守護者
- 緑との調和
- 治癒の種子
- 汚染されし花粉(変異):PvEエリアでの実行可能性を向上するために、エリア内の敵に臆病(弱)を適用するようになりました。
- 治癒の種子
- 冬の抱擁
- アークティック・ウィンド
- アークティック・ブラスト(変異):
- この変異が敵を気絶させるために必要なダメージを3回から5回に増加しました。
- 気絶の継続時間を4秒から3秒に減少しました。
- 累積のカウンターの継続時間を1秒から3秒に増加しました。
開発者のコメント:
現在このアビリティは、ウォーデンに対し攻撃的な効果を提供しすぎており、相手のカウンタープレイを排除するために、このバーストと灼熱を完璧に列挙することを可能にしています。必要な累積数の増加により、この2つを組み合わせることができる可能性を減少させ、詠唱者にはより反応性の高いプレイが求められます。また、トラッキングの継続時間が延長されたことにより、気絶を完全に回避するためにウォーデンから1秒間離れることで、カウンタープレイがしづらくなっています。 - アークティック・ブラスト(変異):
- 結晶化シールド
- 結晶化スラブ(変異):この変異がダメージを与えた際にターゲットを気絶させるようになりました。 開発者のコメント:
氷の達人であるウォーデンには厳しい制御が欠けていました。近距離の攻撃者に対してより圧迫感を与えるような限度の過ぎた方法ではなく、凧揚げをしているかのようにウォーデンを追跡する遠距離戦に長けたビルドを抑制するために、距離を取りながら気絶させるオプションを追加することにしました。 - 氷結の鎧
- 上級氷衣(変異):この変異の効果範囲を28メートルから36メートルに拡大しました。
- 凍雨の嵐
- 厳寒の烈風(変異):この変異が30秒間最大マジカを15%まで増加するのではなく、詠唱後最大30秒の間武器ダメージと呪文ダメージを300付与するようになりました。これにより、このアルティマがさまざまなプレイスタイルでより大きな効果を発揮します。
- アークティック・ウィンド
武器
- 攻撃の杖
- 破壊の一撃
- 炎のクレンチ(変異):この変異のノックバックがターゲットに正しく表示されなかった問題を修正しました。
- 破壊の一撃
- 片手武器と盾
- 防御姿勢
- 防御態勢(変異):この変異からのパッシブボーナスが適用されないことがあった問題を修正しました。
- パワーバッシュ
- パワースラム(変異):この変異のパッシブである怒りがダメージを33%増加するのではなく、次のパワースラムのコストを最大50%減少するようになりました。
- 防御姿勢
- 両手武器
- リバーススラッシュ
- 反転斬り(変異):この変異が最初の一撃に基づいたダメージを与えなくなり、その代わりに最初の攻撃で周囲の全ターゲットにダメージを与えるようになりました。 開発者のコメント:
この変更により、範囲攻撃のダメージがボーナスによって増減し、ターゲットごとに個別に計算されるようになります。また、ダメージが外側に向かうにつれて継続的に弱くなり、各ターゲットの防御力によって減少するという問題も解消されます。
- リバーススラッシュ
防具
- 重装鎧
- 重装鎧の効果:強撃に対するボーナスダメージを、重装鎧1部位につき3%ではなく30%増加しました。
- 猪突猛進:このアビリティとその変異の減速が、他のプレイヤーの減速に重複して累積していた問題を修正しました。
- なお、モンスターをソースとする減速の多くは皆さまの些細なルールを気にしないため、累積する可能性がまだ残されていることにご注意ください。彼らの行動は理解を超えています。
- 吸血鬼
- 血の激昂:
- このアビリティとその変異が最大10回の累積ではなく、最大5回の累積で付与されるようになりました。武器ダメージと呪文ダメージの合計に変更はありません。
- 血の激昂と一触触発のコストを攻撃ごとに250から360に増加し、満足した錯乱のコストが200から300に増加するようになりました。これにより、各変異のコストが約20%削減されました。
開発者のコメント: - 吸血:このシナジーはターゲットへの詠唱が成功し、生命のエキスをご馳走になった後、体力を全回復するようになりました。格別な味がします!
- 吸血鬼の吸収:ビームをしているにも関わらず、このアビリティと変異が反映されることがあった問題を修正しました。無駄な体力を使わないように!
前回のアップデートでいただいた多くのフィードバックに基づいて、ユーザーの皆さまに積極的且つ貪欲にプレイしていただくため、このアビリティを強化することを決定したと同時に、報酬は以前ほど高くないため、こちらを使用するリスクをわずかに軽減することにしました。 - 血の激昂:
- ウェアウルフ
- ハーシーンの恵み
- ハーシーンの不屈(変異):この変異は、体力とスタミナ再生にそれぞれ6秒間の回復をもたらすという独自の分量を付与するのではなく、詠唱後20秒間、耐久(弱)と不屈(弱)を付与するようになりました。
- ハーシーンの怒り(変異):
- この変異のアビリティのコストを5737から5063まで減少しました。
- 狂戦士(強)の継続時間と受けるダメージを6秒から10秒に増加しました。
- ハーシーンの恵み
- 戦士ギルド
- Sシルバーボルト
- 銀矢の欠片(変異):特定の発動条件において、この変異がスタミナ消費アビリティとして認識されないことがあった問題を修正しました。
- Sシルバーボルト
- 魔術師ギルド
- 魔力変換:コストが6000未満であっても体力が6000未満の場合、このアビリティと変異を詠唱できないことがあった問題を修正しました。
- 炎のルーン:このアビリティと変異による爆発が、敵から見えなかった問題を修正しました。
- 魔力変換:コストが6000未満であっても体力が6000未満の場合、このアビリティと変異を詠唱できないことがあった問題を修正しました。
- 拡張された力の星座に下記の星を追加しました:
- 搾取者(帰還中):フラフラ状態の敵に与えるダメージをステージごとに2%増加します。ステージの上限は5ステージまで、ステージごとのポイントは10ポイントとなります。
- 自然の力【NEW】:ターゲットが持つステータス効果ごとに、自身の攻撃貫通力を900増加します。ステージの上限は1ステージまで、ステージごとのポイントは50ポイントとなります。
上記はフィードバックで頻繁に取り上げられる、次の2つの点を改善するために追加することにしました。組織化されたグループの中で影響力の強い病としての威力が欠如していたフラフラ状態の改善、そしてあらゆる非軽装鎧ビルドのためにアイテムセット以外で獲得可能な貫通力を提供することが目的です。 - 多数のノードにおける数値と進捗のバランス変更:
- 下記のノードがステージごとに10ポイント、5回のステージで2%のボーナスを付与するのではなく、ステージごとに記載されているボーナスの3%、25ポイントで2ステージを付与するようになりました。
- 噛みつくオーラ
- 危険な狙い
- 決闘者の妨害
- たゆまぬ決意
- アイアンクラッド
- マスター・アトアームズ
- 魔術の素質
- 制圧不可
- バックスタバー:このノードがステージごとに与えるクリティカルダメージを3%から2%に増加しました。
- 切り裂く防御:このノードが最大体力ではなく、物理耐性か呪文耐性の高い方に比例して変動します。
- 戦闘の技量:このノードがステージごとに10ポイント、上限が5回のステージで2%のクリティカルダメージと回復を与えるのではなく、ステージごとに25ポイント、上限が2回のステージで4%のクリティカルダメージと回復を付与するようになりました。
- オカルト・オーバーロード:このノードがステージごとに25ポイント、上限が2回のステージで2000オブリビオンダメージを与えるのではなく、ステージごとに10ポイント、上限が5回のステージで2560オブリビオンダメージを付与するようになりました。
- リポステ:このノードが攻撃者に対して一律にダメージを4800与えるのではなく、次の直接ダメージの攻撃力を33%増加するようになりました。
- 憤怒の一撃と活性者:これらのノードが効果に対して付与する武器ダメージと呪文ダメージを33から41に増加しました。
ワールド
ギルド
チャンピオンシステム
戦闘
現在、あまり戦闘を必要としないセットされた星の多くは、よりユニークな同様の星の他多数と比較し、圧倒的に強力になっています。システムに軍拡競争やパワーインフレを導入するのではなく、現状強力すぎるものをターゲットにしてその影響をある程度抑制し、他の一部の星を僅かに強力にすることで、私たちの期待に沿ったものにすることにしました。
コンパニオン
全体
- 十字線がコンパニオンの真上に出現した時のみ、コンパニオンとのインタラクションのプロンプトが表示されるようになりました。これにより、意図せずにプロンプトが表示される頻度が減少しました。
- さまざまな犯罪行為に対し、コンパニオンがより一貫して反応するようになりました。
- 特定のリーフバイパーを討伐すると、ミッリが嫌悪感を抱いていることを認めないことが稀にあった問題を修正しました。
- コンパニオンがレベルアップした際に、自身の進捗についてコメントを述べられないことがあった不具合を修正しました。
- ペットコマンドを介してコンパニオンの戦闘の参加及び撤退を指示した際、コンパニオンがコメントを一時的に中断していた問題を修正しました。
- ゲームプレイ設定の「一般」にある「コンパニオンの反応」に「最小」の設定を新しく追加しました。これにより、プレイヤーによるアクションに対してコンパニオンが口頭で反応する現象を大幅に減少することができます。
戦闘
- すべてのコンパニオンが近距離及び遠距離の戦闘両方で、時折ダイナミックに攻撃するようになりました。
- ネクロマンサー(死霊術師)がアビリティ「骨爆弾」を使用する度に、コンパニオンが戦闘から離脱していた問題を修正しました。
- アビリティ「完全なる一矢」を詠唱する際のアニメーションにおいて、ミッリが一時的にスタックすることがあった問題を修正しました。
- ミッリのアビリティ「生命力吸収」による回復が回避されることがあった問題を修正しました。
クエスト&コンテンツ
- 戦士ギルド、魔術師ギルド、そしてアンドーンテッドギルドの繰り返し実行可能なソロのデイリークエストを完了することで増える、コンパニオンスキルの進捗具合が2倍になりました。各クエストを完了すると、関連するギルドスキルラインに1ランク分の進捗が付与されるようになりました。
- 依然として一時的な抑制はありますが、プレイヤーキャラクターがスキーヴァトンに変化する際に、コンパニオンが停止しなくなりました。
- ヌチュアンド・ゼルの一部のエリアにて、敵、ペット、そしてコンパニオンがプレイヤーキャラクターに正確について行くようになりました。
- 騎乗した状態でアッシュランダーのデイリークエストを完了すると、ミッリとの関係が良くならないことがあった問題を修正しました。
- クエストで気絶または混乱している間は、コンパニオンとインタラクトできなくなりました。
アイテムリスト&アイテムセット
全体
- 「夜母の抱擁」のセットに属するアイテムは、「夜母の注視」のセットに属するアイテムとの混同を避けるため、また両アイテムとも「夜母のアイテム」の名称が与えられていたため、「母の抱擁のアイテム」に名前を変更しました。
- 下記のセットの視覚効果を更新し、敵から見えないようにしました:
- ハーシーンの虚飾
- 聖域
- 虫の教団装備
- 下記のアイテムセットのツールチップを更新し、死亡後もボーナスが持続するようにしました:
- 黒檀の武具
- ハーシーンの虚飾
- 聖域
- 虫の教団装備
- 下記のアイテムセットが、アルティマのコストではなくアルティマの消費に基づいて変動するようになりました:
- ラミアの歌
- 魔法使いの鎧
消費アイテム
- 継続ダメージを与えた時や受けた時に、透明状態を付与するポーションが即座に壊れることがあった問題を修正しました。
- 勇壮のポーションを更新し、使用時の視覚効果が適切に表示されるようにしました。
アビリティを変更する武器
- 疾風怒涛:怒涛の前進と共に使用すると、このセットの発動が早期に終了していた問題を修正しました。この修正の結果、アビリティ「怒涛」または「扇動」の継続時間が今までよりも延長され、アビリティが終了した後も少しの間、このセットで累積を生成し続けることが可能になりました。
ダンジョン&アリーナのセット
- ドラウグルキンの拘束:このセットが9秒に一度、直接ダメージ攻撃によって敵に与えるダメージを6秒の間、617増加するのではなく、すべての与ダメージを330増加し、被回復を10%減少するようになりました。 このセットはかねてから、単一のターゲットである一部のビルドに対し圧倒的な持続ダメージを発揮するには定番となっており、細かいダメージのソースを累積することによってセットの威力を驚異的なまでに倍増してい
- 属性の触媒:このセットの視覚効果が、グループ戦の戦場で起こりうる大混乱を軽減するために、着用者と敵のみに見えるようになりました。
- 栄光の守り手:このセットを使用することで、たった一回の攻撃だけでなく、次の1秒間に受けるすべての攻撃を回避できるようになりました。
このセットはかねてから、単一のターゲットである一部のビルドに対し圧倒的な持続ダメージを発揮するには定番となっており、細かいダメージのソースを累積することによってセットの威力を驚異的なまでに倍増していました。私たちはこのセットが以前から可能にしていた、消耗戦を好むビルドがある程度のダメージを押し出すことを支援するゲームプレイを気に入っていますが、その適用は単一のターゲットではあまりにも圧倒的で、範囲攻撃ではその逆だと感じていました。また、消耗戦を好むビルドは元々与えられるダメージが少なく敵を倒すのが難しいため、スケーリングの要件や欠点のないパワーのソースを得ることは、ドラゴンナイトやネクロマンサーのようなブルーザーには強力すぎるという状況を作り出しました。より少ない範囲ですべてのダメージに適用できるようになったことで、範囲効果の戦闘である程度の力を発揮できると同時に、単一のターゲットに対するプレッシャーを軽減し、回復デバフのおかげでタンクビルドでも戦闘に参加し続けることができるようになります。
怪物の仮面
- カーガエダ:このセットのダメージが範囲効果のボーナスで適切にスケーリングされていなかった問題を修正しました。
- マーセロク:
- このセットが、武器ダメージのみでなく、武器ダメージと呪文ダメージの高い方に比例して動的に変化するようになりました。
- このセットのダメージをマイナス効果ごとに2%から10%増加しましたが、最大300%という上限が設けられました。
- メファーラの落とし子:このセットの視覚効果が表示されないことがあった問題を修正しました。
- トレモルスケール:
- このセット効果の継続時間を8秒から15秒に増加しました。
- クールダウンを8秒から10秒に増加しました。
- 与えるダメージを約4%増加しました。
- このセットが、敵の防御力を一律に2395減少させるのではなく、敵の物理耐性または呪文耐性のより高い方を8%減少させるようになりました。
- ザーン:
- 単一のターゲットにしか当たらないビームを放つのではなく、単一のターゲットを束縛し、ビームに触れるすべての敵にダメージを与えるようになりました。
- 基本ダメージを約52%減少しました。
- このセットの継続時間を6秒から10秒に増加しました。
- クールダウンを18秒から20秒に増加しました。
- このセットが炎上の効果を付与する確率を保証するようになりました。
- このセットの発動条件が、単なる軽攻撃または重攻撃でなく、クリティカルの軽攻撃または重攻撃になりました。なお、発動確率に変更はありません。
アップデート第32弾では、適用可能な場合にセット発動のクリティカル攻撃を可能にする調整を行いました。それにより、ザーンはPvEでは可動性が低く固定されたエンカウンターという厳しい条件があるにもかかわらずそこから逸脱し、PvPではクラウドコントロールやルートと組み合わせることにより、比較的強力な選択肢であり続けました。単純にダメージを増加させたりクリティカル攻撃を有効にしたりするのではなく、瞬間的なダメージ量を取り除き、固定した状態での長期的なエンカウンターにのみそれを反映することにし、一方で敵が炎に注意を払わない場合はその敵を溶かすという、このセットの雰囲気に合うクールなシナジーを追加しました。さらにより多くの変化と混沌を加え、このセットをより予測が困難で、変化にプレイヤーが限られた時間内で対処する必要があるようなものに変化させました。
秘術アイテム
- 銛打ちの水避けキルト:
- このセットが付与する累積の継続時間を1分から20秒に減少しました。
- 累積ごとに付与するクリティカル率を125から110に減少しました。
このセットは他の多くの秘術アイテムをパワーや使用面で著しく見劣りさせていたため、このセットの継続時間を減少させて戦いに留まる必要性を高め、このセットが現状よりもややその場の状況に依存するようにしました。クリティカル率の減少による影響はそこまで大きくありませんが、他の選択肢との差を少しでも埋めるようにしました。 - シェイプシフターの鎖:他の変身系のアルティマに合わせるため、このセットはアクティブなウェアウルフアビリティのコストを15%減少するようになりました。
- 破滅の肩当て:着用者が死亡した際にこのセットが発動することがあった問題を修正しました。
オーバーランドセット
- シャドウダンサーの衣服:
- このセットを使用することで、隠密の移動速度のペナルティを無視するのではなく、透明状態もしくはステルス状態を解除した後1秒以内であれば向かってくる攻撃を8秒間のクールダウンで回避できるようになりました。
- このセットの5部位を使用した時のボーナスが、追加分である129のスタミナ再生を付与しなくなりました。
PvP
- フロスガーの冷気:このセットが、フラフラ状態のターゲットへの重攻撃による気絶から発動しないことがあった問題を修正しました。
パッチノート v8.0.5(4)へ続きます。