同盟の騎手の衣装を身に着けて、軍の大胆なシンボルを示そう。それぞれ鷲、ライオン、ドラゴンとなっている!
「無骨な境界開拓者でも独特なブレトンスタイルの雰囲気を醸し出せます」とマントー家のレディ・エロイーズは言う。「私達の伝統的なリネンのシャツはどのような状況にもふさわしいのです!」
「先人に敬意を示しながら、健康的な灰色の肌を見せて悪いことはありません。先人は気にしませんから、今の肉体を見せつけるべきです!」と、ヴォルドシー・アーヴェルは語っている。
デザイナーのディオクレティア曰く、「真のインペリアルにとって、簡素とは洗練されていないことを意味しません。シティアイルのチュニックドレスは第二帝国の衣装の優雅なラインから着想を得ていますが、現代的なカットでアップデートされています」とのことだ。
デザイナーのレディ・エロイーズは、「ブレトンの女性は実用的な服に、ほんの少し女性らしい優雅さをつけ加えることを好んでいます。何をしている時も、自分がレディだと衣装に主張させたいのです」と語っている。
この街中にも郊外にもふさわしい着心地のいいカジュアルなリネンの服は、センチネルのサラクによって提供された。そのふっくらしたチュニックとパンツの一式は、デザイナーが言っているとおり「どこでも滑らかな着心地」。幅広のカラフルなサッシュもついている!
「シンプルながらおしゃれで、タトゥーを見せるのにちょうどいい」とジャザ・ケルは話す。彼女は親戚である捕えどころのない世捨て人によるこのデザインを、シャドウフェンにあるバルサエビク遺跡付近の、仕立師の作業台で見つけた。
最近のオルシニウムでは、労働者階級のオークといえども衣服が洒落ていた。コールドスナップ仕立屋のボルジグが作ったバイアスカットを施した上着ほど、「現代のオーク」を示すものはない。「この衣装は、この時代最高のものだ!」と彼は語っている。
あらゆるアルゴニアンが好む色、茶で隠者ジャザが作った、太腿を覆う新しい「常に湿った」アシのキルトがあれば、鱗が乾くような目には遭わずに済む!(もちろん、卵の兄弟が好みによって他の色に染めるのは自由だ)
縫い師モネリエル曰く、「誰しも、家の排水路を掃除するためにグラー・オークを上らないといけない日はあるでしょう。だからってダサい服装を着ないといけないの? いいえ、そんなことはない! エルデンルートで作られた私の最新ホルタースカート衣装で、きちんとスタイリッシュにキメてね!」
「荒野を野蛮なアッシュランダーから取り返したからといって、野蛮人のように装う必要はありません。あなたは誇り高き名家のダンマーです。このように装ってはいかがですか?」と、デザイナーのヴォルドシー・アーヴェルは語っている。
「バルモラの成長により、モロウウィンドの狩りに新たな中心地が生まれました。ニックス・オックスを追うにせよ、ハイブゴーレムを狩るにせよ、光り輝くレザーを着て追跡しましょう!」と、デザイナーのアーヴェルは語っている。
「いつか東と西のスカイリムは再び統合し、新たな上級王を選ぶために首長がムートに集まるだろう。 しかし恐らく長い時間がかかる。 だから、今この上品な服を着たほうがいい!」 とウィンドヘルムの高位な仕立て屋ジョルクは語っている。
「"世捨て人"がお届けする、最新で滑らかな沼地シック。亜麻布、羽根、落ちた鱗、紡いだ素敵な綿を合わせて、コントラストのあるギザギザを作り出している。いかにもトカゲ風!」と、ジャザ・ケルは話している。
大胆にも輝こうとするサクスリールのため、隠棲している隠者ジャザが今シーズンの必須フォーマルウェア、多層に分かれた沼の王ローブセットを用意した。小さな沼の虫の輝く殻が、たくさん縫い込まれている!
「ノルド結びのデザインはスカイリムの人々の遺産を象徴している。この高級なアンサンブルは伝統に敬意を払い、不幸にもノルドでない者も素敵に見せる」と、ウィンドヘルムのデザイナージョルクは語っている。
インペリアルウォーターフロントのがさつな労働者の服装から着想を得ているが、このカジュアルな服装は最高の素材で作られていて、デザイナーのディオクレティアによれば、帝都の6地区どこでも日中の服として素晴らしいチョイスだとのことだ。
デザイナーのサラクは、「アリクル砂漠は暑いので、その環境の女性は軽装を好み、涼しい風を素肌に届けようとする。しかし、快適さと洗練は相反するものではない!」と語っている。
「ソリチュードの大きな石のアーチの下にある港で働いていたノルドの港湾労働者は、独自のスタイルを持っていた。タムリエルの旅人の姿を真似て、自ら作り出したのだ。今なら同じことができる!」と、ウィンドヘルムの高名な仕立屋ジョルクは語っている。
名家テルヴァンニの大魔道師ローブは、虚飾や外見よりも魔力で知られている。そのため、こうしたローブのデザインは比較的簡素で抑制が効いている。しかし、騙されてはいけない。これは強力なソーサラーのための装飾だ。
ヒューズベイン衛兵の頭を覆うこのアバーズ・ウォッチのターバンを身に着ければ、砂漠の太陽の下でも粋でクールに動ける!
次の砂漠の夜には、アバーズ・ウォッチのターバンと特徴を隠す仮面を組み合わせて、スタイリッシュで神秘的、謎めいて興味をそそる姿になろう!
同盟の騎手のフードを身に着けて、軍の大胆なシンボルを示そう。それぞれ鷲、ライオン、ドラゴンとなっている!
この颯爽としたフェルト帽は、ボスマーの「民の声」であるシルヴェナールの護衛を務める高名な射手、ジャクスパーが身につける。このエリート部隊は現在のシルヴェナールによって復活させられた
ウッドエルフが復讐をズェンの神に誓った時、彼らはこの牙をちりばめたキャップを、復讐が完了するまで禁欲を誓う象徴として身に着けることがある。また、これは単に冗談として身に着けられることもある。
この優雅な絹のドレスは、貴族的な素養からみて最高の品である。洗練された輝きが必要とされるあらゆる場面に適しているだろう。
贅沢でありながら、どこか地味なこの貴族風の服飾一式は、格調高く、不遜で、その階級を見せつけている。
この陽気な道化師の服には、仮面と鈴のついた帽子も含まれ、ゾンビすら笑わせることができる。
この白い女性用衣服はマーラの指輪の交換――もしくは、「アンドーンテッド」とのダンジョンの探求にぴったりだ。
正式な、それでもまちがいなく粋な、この四季のウェディング用アンサンブルは、タムリエル全土の結婚式で花婿を美しく飾ってくれるだろう。