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Clockwork City

コラム:DLCゲームパック 「Clockwork City(クロックワーク・シティ)」のレビュー

海外サイト「MMORPG.com」で掲載されましたDLCゲームパック「Clockwork City(クロックワーク・シティ)」のコラムを翻訳して公開いたします。

元記事はこちら
Columns: The Clockwork City DLC Review

ソーサ・シルの領域を冒険するDLCゲームパック「Clockwork City(クロックワーク・シティ)」がついに登場しました。
ESOでは定期的にDLCゲームパックをリリースしており、「Clockwork City(クロックワーク・シティ)」は2017年最後のDLCゲームパックとなります。
2018年に登場するものについては明らかにされていませんが、今年の締めくくりがこの「クロックワーク・シティ」という形であるということは、Zenimax Online Studiosは正しい方向へと進んでいることです。
このコラムでは、エルダー・スクロールズ・オンラインのDLCゲームパック「Clockwork City(クロックワーク・シティ)」のレビューをお届けします。

ストーリー性重視のDLCゲームパックでは、機能面で言うと、ゲーム内にあまり大きな追加はありません。
これが以前とは異なる点で、クロックワーク・シティでは、武器、防具の特性の変更や、新しいバトルグラウンドのゲームモード「クレイジーキング」が追加されました。
また、全体的に大幅な性能の改善が施され、大都会の中でさえ、ほとんどのプレイヤーのFPSが15%から30%拡大されました。
私にとってさらに重要なのは、どの装備の特性を研究済みかどうかを確認できる特性トラッカーです。
もし様々な職業にちょっと手を出してみたり、色々なものをクラフトしてみたりするのであれば、大幅に時間を節約することができます。
新しい装備やクラフト可能なアイテム、デイリークエストなども、もちろん注目すべき点です。
つまり、4000クラウン、またはESO Plusのメンバーシップの特典として、DLCゲームパック「Clockwork City(クロックワーク・シティ)」では大きな恩恵を受けることができるということです。

クラスの変更については多くを語ることはできませんが、私は現在もウォーデンのレベルを上げていて、そこで気づいたことは、回復力が強力になり、野生の守護者のアビリティで召喚する熊に耐性がついたため、PvPでこの熊を重荷に感じることが少なくなったということです。
この熊をよりよく活用できるよう、必要だったブーストが全体的に向上しました。

また、今回のパッチでバトルグラウンドの順番待ちが、10から49と50以上に分けられたため、レベル上げに熱中しているプレイヤーがCP600以上のプレイヤーに妨害されていると感じることが少なくなりました。
ZOSさん、ありがとうございます。
全体的にPvPは、変性する時に必要な新しいアイテム「変性クリスタル」を入手するのに優れた場所です。
この変性クリスタルは、誓い、試練、アリーナなどの難易度ベテランのゲームモードや、PvPでの功労者報酬、バトルグラウンド終了時に獲得できる報酬、AvAのキャンペーン終了時といった複数の方法で報酬としてでのみ獲得することができます。
変性クリスタルは、銀行に預けたり、取引することができない、制限がある通貨扱いとなります。
そのため、変性をすることには、ゲームをクリアすることがより必要となり、レベル上げをしているキャラクターへの影響はないため、他のことに取り組んでいるプレイヤーは心配する必要はないのです。

さて、肝心のコンテンツはと言うと、「オルシニウム」のように、「クロックワーク・シティ」は私のお気に入りのストーリーベースのDLCゲームの一つになるでしょう。
DLC「インペリアルシティ」や「盗賊ギルド」もプレイしてみたもののあまり熱中できなかったのですが、「闇の一党」や「オルシニウム」、そして「クロックワーク・シティ」は、ZOSが制作した、ストーリー全てが輝いている最高の例となります。
新しい領域の物語作りには、街自体はもちろん、郊外も含まれています。
また、2つの新しい洞窟や2人の新しいワールドボス、そして複数の「ミニ試練」が聖者の隔離場にはあるのです。

私はあまり物事に対して褒めることはありませんが、キャラクターはよく描かれていて印象深く、ストーリーはオルシニウムのように終盤でクライマックスに達します。
ESOはゲームのメインとなる物語に従うよう強要することのない、数少ない「テーマパーク」のようなMMORPGの1つへとなってきています。
クロックワーク・シティを含むすべてのDLCゲームパックのおかげで、どの新しいキャラクターにも全く新しい世界観があり、既に終えた内容に大きな変更を加えずにプレイすることがきると感じています。

私はクレイジーキングの試合はあまりプレイしていませんが、キャプチャーゾーンが動くという単純な動作でも、何かを捕獲するスタイルのPvPが陳腐なものにならないようにするための素晴らしい方法です。
新しく出現する旗を急いで捕獲し確保することは、驚くほどアドレナリンを満たします。
そして、今まで通り、バトルグラウンドはレベル上げをしている最中に装備を整える最高の方法なのです。

ESOの物語を読み終わると、私はいつも次の物語が気になって仕方なくなります。
タムリエルのマップ上には、未だ明らかにされていない場所が多数あります。2018年はもう間近です。
次のDLCゲームパックとチャプターについてお話できるのはそう遠くありません。
それまでは、クロックワーク・シティや、活気のある不思議な新しい世界を大いに楽しみましょう。



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