「パクトにはパクト戦士の性根っちゅうもんがあるんじゃけんの、この者等のほうでも
闇の一党が夜母像飾らせてくれいうて言いよるんを蹴っとるんじゃ。あんたがここでおるのは構わんがの、
カバナントの幟だけは即刻降ろしてくれんかい？」
「ちょっと待たんかい！この者はカバナントの若いモンや！この者が居てる所に本国の幟提げてどこが悪いんや？」
「じゃったら今すぐサイジック会と手を切る言うて宣言してくれんかい？これ等と組んで野営地開くいうんはこの者等
パクトの者に対する内政干渉じゃけん」
「ほんなら、死んだカリーン船長のオトシマエはどうつけてくれるんや、ワレ？！」
「ほほほ！戦争じゃけん、殺る殺られるは当たり前じゃろぅが！」
「じゃったらワレも的にかけちゃるけん、勝負に来いや！」
「おぉ！いつでも買うちゃるけん、来いや！」
「来いや！」「来いや！」
「まぁ、待てや、、、今のそっちの言葉、本国の答えとして受け取ってええんか？」
「この者は、、、ダガーフォール・カバナントのモルドラや！」
「ほぅ、、ほいじゃ言うとったるがの、エボンハート・パクト戦士は芋かも知れんが旅の風下に立ったこたぁ、いっぺんもないんで？
ハイ・ロックのもんいうたらスキーヴァ１匹通さんけん、おどれらよぉ憶えとけや！」
「よーし、、おんどれらも吐いた唾飲まんとけや！ええな？分かったらはよぅ、いね！」